povo2.0で「60GB(365日間)/13,800円」の期間限定トッピング発動!
格安SIMがかなり浸透し、通信費に関しては随分節約が可能な時代になってきたことは有り難いことです。
ただ、回線の安定性、速度は欲しいため、私はpovo2.0を使っています。
povo2.0のよさは、自分の好みのトッピングを購入することで、必要最小限の料金形態を構築できること。
個人的には電話通話は殆どしないため、こちらを「楽天でんわ」で通常の半額に抑え、データ通信のみを活用しています。以前「G-Call」も使ってみたのですが、専用の通話アプリの使い勝手が悪くてリタイヤした経験があります。
そのpovo2.0のプランですが、以前期間限定で受け付けられていた「120GB(365日間)/20,000円」というものを購入。
それまでは「3GB(30日間)/990円」というデフォルトのプランを使っていましたが、絶妙に3GB/月では足りないことが多く、その都度トッピングを追加購入したり、追加購入しないために節約して使ったり…ということが非常に面倒だったため、
「1,667円/月で全くもってデータ量に不安なく使える」
というメリットを感じての購入でした。
そして、この度、「60GB(365日間)/13,800円」という期間限定トッピングが発動しております。1/31までの限定プラン。
当時これがあったら、こちらを選んだのにな〜…。
期間限定戦略、そろそろ落ち着けては?
記事によると、
povo2.0が、1月31日までの期間限定で、「データ追加60GB(365日間)」のトッピングを13,800円で提供している
とのことです。
「5GB/月」というほどほどのデータを、「1,150円/月」で使用できる…という非常に魅力的なプランですね。「3GB・990円/月」では継ぎ足しの購入になってしまう…というユーザーにとっては、安心感を伴う「5GB」という容量なのではないでしょうか?
私個人的にも、通常月に10GBは使いませんので、「5GB」という容量が丁度よく見えますし、その分料金がかなりお安いのがうらやましく思えます。
ただし、「期間限定」という部分が引っかかりますよね。
私であれば、1年分の料金を先払いしているので、当然ながら今回のプランに乗り換えることはできません。
また、今から気になるのは、今年の夏場に現行のプランが切れた際、同様のプランが再度期間限定として設定されている保証は全く無い…ということです。
つまりは、長期を見通した安定的な料金体系ではない…ということになります。
もうそろそろ、この「期間限定」という言葉でユーザーを釣る経営は終わらせてもいいのでは?…と考えます。
それよりだったら、ユーザーに評判のいい「お得な長期プラン」をデフォルトプランとして常に選択できるようにしてもらえると助かります。
1月13日の時点で選択できるプランは以下のようになっています。
これまでの定番は当然残しながら、「60GB」「120GB」「200GB超」などの容量ごとにお得な「1年先払いプラン」を常設してもらいたいものです。
その方が安心して課金しよう…と考える固定ユーザーをゲットできると思うのですが…?