新型「NOMAD Titanium Band」が発売!
以前、初代Apple Watch Ultra購入に合わせ、NOMADのチタニウムバンドを購入しました。
それ以降、Series9→Series10へと買い換えを進めていますが、当然チタニウムバンドはそのまま使い続けています。
以前、Series10の筐体が大型化したこともあって、腕周りのサイズ感が若干ずれたことを記事にしましたが、その後、やはりNOMADのチタニウムバンドが合うかな?…と考えが変わりつつあります。
私のSeries10はナチュラルチタニウムモデルですので、やはりチタニウムバンドとの相性は抜群です。

そんなNOMADのチタニウムバンドですが、この度モデルチェンジしたようです。
グレード5チタニウムを採用?

グレード5チタニウムを採用 堅牢性がアップ!
記事によると、
アシカンが、Apple純正に準拠しグレード5チタニウムを採用した「Apple Watch Ultra」と「Apple Watch Series 10」対応のApple Watch用バンド「NOMAD Titanium Band」のナチュラルモデルを発売した
ということです。
「グレード5チタニウムとダイヤモンドライクカーボン(DLC)の加工技術を採用し、高級ブランド時計と同様の信頼感と品格を演出するクラシカルなブレスレットデザインを採用した」
とのことで、恐らくはデザイン性のそのままに、素材の堅牢性を増したモデル…となっているのでしょう。
DLC加工が施されたことで、「引っ掻き傷などのスクラッチ耐性が大幅にアップしたため、落下した際のアスファルトや金属製のものに擦ってしまっても、今まで以上の耐久性が実現されている」ということ。

これまでのモデルでもなかなかに傷付きづらく、その上表面処理がマットで傷が非常に目立ちづらいものになっているため、神経質な私でも気持ちよく使用し続けることができています。
チタニウム製のバンドは、ステンレス製と比べると大幅に傷が付きづらくなっていることは、以前のレビュー記事でもお伝えしたところですが、それがますます…となると魅力は増しますね。
気になるのは価格。
為替による価格上昇もあり、「税込み49,500円」となかなかの値付けになっております。
長く使う…ということを前提で考えると、候補には入ってくるかな?
今後訪れるであろう値引き期間を狙う…ということも考慮に入れながら…ということでしょうか?