キヤノン「EOS R1」に併せ、購入したもの
キヤノン「EOS R1」を導入しました。
今回は、EOS R1を予約してから、導入日までに揃えていた物品に関して…。
予約に関してはマップカメラのサーバーダウンの影響でヨドバシさんに切り替えるタイムラグが発生し、正直「11月29日」は無理だろうな…と考えてはいましたが、Amazonの割引き等がある時期に先買いしておくことにしました。
この「届くかどうかは分からないが、とりあえず動こう!」という考え方自体も楽しみのひとつですよね。
メモリカードは奢りたい!
まずもって 懸案だった「ストラップ」に関しては、筐体底面にストラップ穴が復活したことで無事に「PeakDesign」を再利用することができるように…。嬉しすぎる!
お次は背面液晶の保護ガラス。
何故かEOS R1では背面液晶の画素数が大幅ダウンしたようですが、まあ、画像確認用であれば何の不満もない程度です。普通に綺麗に見えますよ。
ただ、EOS R3と比べて背面液晶の可動部分全体が軽く薄っぺらい造りになっており、これはフラッグシップとしてはいただけません。なんで画素数だけでなく、「建て付け」までダウンさせたのでしょうか?
次にCFExpressカード。
EOS R1には「Type4.0」を期待したのですが、「2.0」のまま…。まあ、私の用途では十分ですが…。
R5のときはサンディスク製を購入したのですが、今回はPROGRADE一択で。しかも、COBALTを奢りました。本当は「325GB」で十分なのですが、どうも最近は流通していないようで…。現在は650GBの在庫も怪しいので、もしかするとCOBALTも4.0の登場が間近なのかもしれません。
ただ、そうなると価格が大変なことになりそうです。私はAmazonのセールで650GBを値引きありで購入できましたので、それでよしとします。
サンディスク製は発熱がえらことになるカードです。COBALTの発熱具合にも注目です。
これから購入するとなると、4.0にも対応した「イリジウム」か2.0の「ゴールド」という選択しになるのか?
次はカードリーダー。
EOS R1は「CFExpress × 2」というスロット構成です。EOS R3まではSDカードを使用していましたので、JPEGの画像であれば出先でのデータ移行も汎用SDカードリーダーがあれば事足りたのですが、今後はそうはいきません。
私はPROGRADEにはRAWデータを、サンディスクにはJPEGデータを記録させていきますので、どうしても出先用のCFExpress用リーダーが必要となります。
というわけで、カードリーダーも買い足し。
筐体が超小型になっていてドン引きしました…。
最後に、予備バッテリー。
恐らくはEOS R3よりもバッテリー持ちは悪くなるだろうと予測。EOS R3でも思ったよりはバッテリー減りが早い…という印象でしたので、念のための購入。
以上、結構な出費となりましたが、恐らくカメラ本体を購入することはしばらく無いでしょうから、先行投資です。