「第2位」 HHKB以上のお気に入り Keychron「Q3 Max」
2024年に買ってよかったもの…をご紹介しております。
ここまで「番外編」「第3位」と来まして、今回は「第2位」の発表となります。
ここ数年、私のお気に入りのキーボードは「HHKB」でした。
静電容量無接点方式のキーボードで、REALFORCE超えの軽快感・しっとり感を有しているHHKBにはまった様子は、以前の記事でご確認ください。
正直、「HHKB超え」のキーボードには今後出会えないのでは?…と考えており、一生ものの付き合いを決め込んでいたほどです。
しかし、今年後半になって、どうしてもメカニカルキーボードを数多く発売している「Keychron」というメーカーが気になり、ロープロファイルの「K1 Max」を購入したのが最後…。

あっという間に「Keychron + 茶軸」の虜になってしまいました。
結果として…。
ロープロファイルの「K1 Max」以上に通常モデルである「K8 Pro」が好みであることが分かり、まさかのHHKB超えを果たした…ということになります。
しかし…。
先日お伝えしたように、そのK8 Pro以上の魅力を「Q3 Max」に見いだしてしまいました。やはり値段は嘘をつかない…ということなのでしょう。

「クール」でもあり「しっとり」でもある不思議なメカニカル、それがKeychron!
自分でも不思議です。
当たり前に考えると、「静電容量無接点方式」と「メカニカル」は相反するもの…。
それが今回、ある意味「同じ土俵」で比較した上で私はKeychronに軍配を上げたということなのですから。
以前のKeychron関係の記事にも書きましたが、かなり以前に数年試用していた「FILCO」のメカニカルカーボードは正に「カチャカチャ系」でした。
当時の私にとってはその感覚が非常に刺激的で、しばらく好んで使っていたのですか、次第に「もっと落ち着いた打鍵感を…」という重いが募り、REALFORCEへと移行することになります。
しかし…。
Keychronの「茶軸」は、FILCOのような過敏すぎるカチャカチャ感は薄く、メカニカルのクールさは保ちながらもしっとりと落ち着いた感覚で打ち込めるキーボードに仕上がっていました。
HHKBでやや物足りなさを感じていた反応の鋭敏さをしっかりと保ちながら、過剰に五感を刺激しすぎない…という絶妙なバランスがとれていたのです。
以前の「メカニカルキーボード」のイメージが完全に崩壊した瞬間でした。
これはYouTube上などで話題になるのも分かります。
キーボードなんて、最後は完全に「好み」です。
私は今回Keychronにはまりましたが、依然「HHKBこそ王者!」という見解も多く、それを否定するものでは全くありません。
しかし、私にとっては終着駅と考えていたHHKBと同レベルで比較できるキーボードに出会えたこと自体が僥倖。文字入力をすることがこの上なく楽しいことであると再認識させてくれたことそのものに対し、
「Keychron、ありがとう!」
と伝えたい気分です。
HHKB以上に反応が鋭敏で、失敗を許さない…という厳しさも持ち合わせているのがKeychronのメカニカル。
しかし、指への反動が強く、指がどんどん前に進んでいく感覚も強まって、打ち間違いが減っていることも実感できます。
しばらくの間は、私の中でのKeychronの時代が続きそうです!
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