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キヤノン「EOS R1」の「クロスAF」はいつ頃下位機種に搭載される?〜キヤノンの思惑やいかに?〜

キヤノン「EOS R1」の「クロスAF」はいつ頃下位機種に搭載される?

 トランプ関税の影響で、これまで「5月」といわれていた「EOS R6 MarkⅢ」の発表が延期になったのでは?…という記事を以前にご紹介しました。

 

 R5 MarkⅡとEOS R1が昨年登場し、本来であればR6の後継機もそれほど遠くないうちに…と考えていたのではないでしょうか?
 単純にひとつの機種の発表が遅くなる…ということだけではなく、キヤノンのロードマップ自体が崩れてしまう…ということを考えると、関税問題は「なる早」で解決していただきたいと切望するところです。

 

 そんな中…。
 EOS R1に搭載されている「クロスAF」の今後に関する記事を見かけました。

 いつ頃下位機種に下りてくるの?

 

キヤノンの思惑やいかに?

 

 記事によると、

Imaging Resourceに、キヤノン開発陣のインタビュー記事が掲載されている

ということです。

 

 ここでの注目は、現在EOS R1のみに許されている「クロスAF」に関する話題です。

 現状を考えると、EOS R1とEOS R5 MarkⅡを比較してみると、
「EOS R5 MarkⅡでも相当にやれる!」
ということだと思います。

 

 EOS R1と同等の「DIGIC アクセラレータ」を搭載したのは非常に驚きでした。基本的には、上位機種であるEOS R1と同等のAI技術を搭載している…ということです。

 画素数の違いから連写性能には違いがあります。ですから、連写数そのもので比べるべきではありません。
 ただ、4500万画素で30枚/秒(電子シャッター)切れますし、AF性能はEOS R1に非常に近いところまで来ている…ということを考えると、非常に魅力的な機種ではあるのです。

 ただし…。
 最大の違いは、EOS R1のみに搭載された「クロスAF」です。
 この恩恵で、スポーツ撮影時等の限界的なシーンでは差が生じると言われていますね。

 まあ、一般的な用途ではそれほど違わない…という意見があることも事実ですが。

 

 今回の記事の注目は、このクロスAF技術が、将来的に下位機種に搭載されるようになるのでは?…ということです。
 まあ、当然上位機種の性能が次第に下位機種へと搭載されること自体は間違いないところでしょう。

 

 気になるのは…。

 そのタイミングです。

 

 正直、EOS R1が現役となるここ3〜4年はさすがに下位機種への搭載はないでしょう。
 なんといってもフラッグシップ特有の性能ですので。

 となると、それ以降にEOS R5 MarkⅢ、あるいはEOS R3の後継機への搭載か?

 

 EOS R1が、EOS R5 MarkⅡに対してAF以外の決定的な差別化が図られているのであれば話は別ですが、正直それほど余裕のある優位性を持っているとはいいがたい面もありますので、この「クロスAF」はEOS R1の命綱になるのではないかと思われます。

 キヤノンとしては、あくまでも「フラッグシップ」としてのEOS R1の位置付けは絶対的にキープしなければいけないライン。
 

 だとすれば…。
 再度EOS R1とEOS R5 MarkⅡの後継機がほぼ同じタイミングで登場し、それに合わせて「EOS R5 MarkⅢ」にクロスAFを採用、そして「EOS R1 MarkⅡ」にクロスむAFの上位版が搭載される…ということになるのかな?

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