「Apple Watch Ultra 3」は今年発売の見込み!
売れ線のAppleデバイスに関しては、「毎年のリニューアル」が定番となっています。
iPhoneは勿論ですが、Apple Watch(無印)だけでなく、最近ではMacBook Pro/Airでさえも毎年更新が当たり前になっていますね。
iPhone/Macに関しては「リニューアル=最新チップの更新」となるわけで、Apple内部のエンジニアは本等に大変だな…と思います。上層部の求める水準は相当に高いでしょうし、常にライバル社との競争のさなかにいるわけですので…。
逆にiPad、AirPods等は数年に1回の更新になります。販売台数や技術革新のスピード等を考えての機種更新なのでしょう。最近では、「iPhone 16e」の後継機が来年登場するのか?、それともまた数年間隔を空けるのか?…という点が注目されています。
まあ、これで「毎年更新」となれば、Appleの「eシリーズ」に対する本気度が見えてくるというものでしょう。
そんな中…。
「Apple Watch Ultra 3」の発売に関する記事が来ています。
今後は「2年ごと」になるのかな

薄型・小型化を願う 今後は2年ごとの更新かな?
記事によると、
MacRumorsによると、香港のGF SecuritiesのアナリストであるJeff Pu氏が、Appleは「Apple Watch Ultra 3」を今年発売すると報告していることが分かった
ということです。
まあ、昨年は「2」が据え置かれたということで、今年の登場は以前から予想されていました。恐らくは、
「無印は毎年、Ultraは2年ごとに」
という更新スタイルになっていくのでしょう。
それでは、「3」は何が新しいのでしょう?
記事内では、「衛星通信や5G通信に対応」としています。
う〜む、どうでしょう。
両方とも「必要ない」と感じるユーザーも多いのでは?
勿論、「Apple Watch Ultra」はかなりハードな使い価値をするユーザーをターゲットにしていることは事実です。
ただ、それユーザーだけがApple Watch Ultraを購入しているわけではありません。
一般のユーザーでも、
「もっと大きな画面が欲しい」
「バッテリーもちのいいWatchが欲しい」
と考えると、Ultraが購入の候補に上がるでしょう。

私も、初代のApple Watch Ultraを購入した立場です。ただ、
「画面が言われるほど大きくなくベゼル幅も厚い」
「本体が厚くてごつすぎる」
等の理由で無印に買い替えました。
個人的には、
・よりベゼルレスになって無印よりも表示領域が明確に大きくなる
・無印同様に本体が薄型化する
・できれば、ベゼルが薄くなった分+αで本体が小型化する
ということになれば、再度Ultraが購入対象に上ってくるかもしれません。
正直、最近のApple Watchの技術革新の遅さには諦めの感情しかありません。
だとすれば、思い切った本体デザインのチェンジなどを等して、使い勝手の向上にシフトしてもいいのではないでしょうか?
バッテリー持ちのよさは正義なんだよなぁ…。Ultra…。