iPhone17 Proはバッテリーもち向上に期待! リアバンプはどうも…
iPhone17 Pro、無事に手にすることができました。
シルバー/256GBです。

価格は「+5,000円」ということで、ギリギリ耐えた…というところでしょうか?
さて、問題の「リアパンプ」…。
どうですか?
私は予想通りに感心できませんでした。特に右側のセンサーとの間の隙間があまりにも間が抜けたように感じてしまいます。
また、MagSafe充電に必要なガラス面がリアバンプ下部に装着されており、この色の違いがどうも感心しません。
色味を含めた「デザイン性」ということでは破綻していると思います。
デザイン…ということでは、背面のAppleロゴ。以前からロゴの位置に関して話題を呼んでいましたが、MagSafeリングにあたる位置よりは下に下がっており、本体そのままで充電するとAppleロゴが下からはみ出すことに…。
ケースを装着すると気にはならないのでしょうが、あれほどデザイン性にこだわりをもっていたはずのAppleがどうしてこんなに変わってしまったのか?…と悲しくなってしまうのは事実。
まあ、アルミニウムのユニボディーのデザインや持ちやすさは優秀ですが、高級感というこことに関してはチタニウムの方が優れていると感じました。
機能面での大きな進化はありませんが、私が最も期待しているのは「バッテリーもち」です。iPhone16 Proでも優秀と感じていましたので、本機では更なる余裕を与えてくれること間違いなし…という前評判には期待しかありません。
ちなみに…。
iPhone16 ProをiOS26にアップデートして動作させると若干のスピードダウンを感じましたが、iPhone17 Proでは明らかに感じられるくらいのヌルサク具合を感じました。
A19 Proの優秀さか、それとも単なるチューニングの違いか?
ケースは「alto」にしました
さて、iPhone17 Proのケースですが、「alto」にしました。


ここ数年はNOMADを使っていたのですが、今年は米国では発売されているものの、日本の代理店のMP2Lからの発売が遅れています。
iPhone17 Pro到着前から今年の異変に気付き、「間に合わないのでは?」と感じ始めたところ、Amazonで「alto」のケースが販売されていることを発見しました。
「alto」製品はAirPods Pro2のケースをMP2L経由で購入したことがありますが、柔らかで上質な革を使っていて非常に好きなメーカーです。これまでもiPhoneで使ってみようと考えいたのですが、Amazonですでに品切れになっていたことが多く、今年はラッキーでした。
発売当初の時期を逃すとなかなか買い替えない類いのものですので、今年は巡り合わせかと…。Amazonでもすでに「キャラメル」や「グリーン」の色は品切れになっているようです。
NOMADのゴツゴツしたタイプとは真逆のしっとり感。

今年はこれで気持ちよく過ごせそうです!