キヤノン、非L望遠「RF70-200mm F2.8 IS STM」を計画か?
「EOS R6 Mark Ⅲ」と同時に発売されたキヤノン「RF45mm F1.2 STM」が大人気となり、いつ手に入るのやら…という状態になっているようです。
安価なL単、しかも「F1.2」…。非常に魅力的なレンズ。
ただ…。
EF時代の「F1.2」のような写り…ということで、フレア、フリンジ、歪曲等、RFレンズでは解消されていた心配事がそのまま残ったレンズになりそう…ということで、私はパスしました。
最近になってレビューも少しずつ出てきましたが、「やはり…」という写りですね。上級者はこれを、
「むしろ歓迎! 色々と遊べる」
「レトロチックに撮れて魅力的」
と捉えているようです。
ただ、光学的に弱すぎるのと、肝心のボケが予想通りうるさいということで、
「やはり値段は正直だな…」
とも感じます。私はパキッとした写りが好きなので、パスして正解だったかもしれません。
そんな中…。
キヤノンが非L望遠「RF70-200mm F2.8 IS STM」を来年発表するのでは?…という記事が来ています。

「L」「VCM L単」「非L」「45mmのようなレトロ風単焦点」 ジャンル多過ぎん?
記事によると、
ここ数週間、匿名の情報筋から、キヤノンが来年中に「RF70-200mm F2.8 IS STMタイプのレンズ」を発売する予定だと聞いた
ということです。
つまり、これまでの「RF28-70mm F2.8 IS STM」「RF16-28mm F2.8 IS STM」に続く、
「非L 2.8通しズーム」
の完成版となる「70-200mmズーム」の登場が近づいているということになります。
このレンズ、以前から噂にはなっていましたので、いよいよか…という感じですね。
当然ながら、「L」よりも軽量コンパクトな姿で登場するでしょう。
ただ…。
現行の「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は、異常なほどコンパクトに仕上がっています。

インナーズームを捨てたことで、持ち運びは各段に楽になりました。標準ズームの感覚でバッグに入れられるのは強みです。個人的にはインナーズーム式の「Z」がでてからもこちらの方が魅力的だと思っています。
私としては、これよりも小さい「2.8通しズーム」はなかなか想像できないのですが、驚くほどコンパクトに登場したら、相当インパクトが強そうです。そして、「非L大三元」がついに完成することになりますので、新たな標準レンズ帯となるかもしれません。
さて、最近のキヤノンは、新しい「シリーズ」をたくさん提案しています。挙げていくと、
・VCM L単
・非L 2.8通しズーム
・45mm F1.2 STMのようなレトロ風レンズ
となりますね。当然これに、従来の「Lシリーズ」が入ってくるでしょうから、「裾野を広げすぎじゃない?」と思えるほどになってきました。
種類が多くなるにつれ、
「RFシステム移行期に登場したLレンズも第2世代に移行する時期に来ている」
という思いが強くなります。
当然望んでいるのは「RF28-70mm F2 L USM Ⅱ」。
「本丸」ともいえるレンズたちのことを忘れずにいてくれているのかな? キヤノンさん?