一目瞭然,新型iPhoneと従来機との比較画像
新型iPhoneと従来機との比較画像をまとめた記事が来ています。いや〜,これ結構面白いですね。
「iPhone 8(iPhone X)」のモックアップと旧機種との比較写真 | iPod
VS6,6s,7
まずは「6,6s,7」との比較。
お〜,従来型が「SE」の4インチのように感じてしまいますね。表示される量は相当違いそうです。
しかし,気になるのは,「より縦長になった」ということ。縦方向に伸びると操作感はかなり悪くなります。その分「ベゼルレス化」で対応するということなのでしょうが,縦を抑えてその分わずかにでも横幅に振るという考えはできなかったのでしょうか?
まあ,「16:9」という動画の表示比などの絡みもあるのでしょうが,個人的にはもう「縦」の長さは必要ないかな…
背面はアンテナ部の横棒がなくなってさすがにすっきりしました。
縦長のカメラ部とカメラ部の「出っ張り」は評価が分かれそう。特に「出っ張り」に関しては利用上のメリットは皆無ですから,邪魔なだけですね。
私であればその分厚くしてもいいからなくして欲しいくらいです。どうせカバー付けるので。「裸族」の方々なんかは,カメラの出っ張りが気になって使えないのでは…なんて余計なことまで考えてしまいます。
VS6Plus,6sPlus,7Plus
「Plus」と比較すると,「ベゼルレス化」の恩恵がよく分かりますね。
本体がコンパクトな方が圧倒的に表示面積が広いだなんて不条理です(笑)。私も広いディスプレイに魅力を感じたことはありましたが,店頭で「6Plus」を手に持った瞬間に「無理っ!」と即断したという経験があります。
広い画面が「7」とほぼ同等の本体サイズでもたらされるなんて,当時を振り返ると信じられない思いです。
それにしても「Plus」,野暮ったいですね。
VS 5,5S,SE
はいっ,もはや「別物」です。なんか,笑えるくらい面白い比較画像です。
実際,「SE」と新型を天秤にかける方は少ないのでは?
あくまで「小型・軽量」で,「片手操作」ですべてをこなそうとする方が「SE」を意識するのでしょうから,このような選択肢は今後も残してほしいものです。
また,来年早々にも発表されるという噂の「時期SE」には,しっかりとスペックアップしていただきたい。「小型なのにモンスター」という製品は非常に魅力的だと考えます。
さあ,皆さん。「答え合わせ」がもうすぐ始まりますよ!