ゆらゆら揺れる「3/25」イベント情報!
3/25に,Appleの「It's show time.」が開催されることは決定しました。
が,しかし…。
はっきりと見通しが開けているのは「動画配信サービス」の件のみで,我々からすると肝心の「デバイス」関係についての情報が不明瞭のままです。
本ブログでも,連日その話題をお届けしているような状況ですが,それもこれも「見えてこない」からです。特にAirPods2に関しては…。
そんな折,AirPods2とiPadの部品が大量生産されているという情報が入ってきました。その真偽のほどは?
具体的なサプライヤー名を上げての指摘…
記事によると,
「Flexium InterconnectやZhen Ding Technologyといった企業が次世代iPad向けにフレキシブルプリント基板(FPCB)を, Compeq ManufacturingやUnitechといった企業が次世代AirPods向けにリジッドフレキシブル基板(FPCBとリジット基板を一体化したもの)を,それぞれ大量生産している。」
とのことです。
基板の大量生産が事実であれば,もはや発売に向けての動きとみるのが自然です。
また,記事が「具体的な企業名」を上げているあたりも,個人的には信憑性を高めているように感じるのですが…。
ここまで具体的に書いておいて,「実は違いました!」なんて,なかなかに恥ずかしい展開ですので。
さらに,iPadとAirPods2「双方の情報が報告されている」ということも,現実味を帯びているように感じます。
不確定だったり,自信が無い情報を「2つ揃える」なんて,普通はあり得ませんよね?
これ,情報源の「DigiTimes」にとっては命運を分ける「結果発表」となりそうですね。「正解」だったらスクープ,「不正解」だったら信用がた落ち…。
それくらい決定的な「書き方」をしているように思えます。
いくら何でもそろそろ確定情報が欲しい!
…と,いくら想像上の話をしても,結局は結論が出るわけがないわけで…。
イベントまで10日を切った今,いくら何でもそろそろ確定的な情報が欲しいです。
もしAirPods2が発売されることになったなら,「即予約」ということになりそうですので…。