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新型iPhoneの名前はやはり「iPhone」? 「6色展開」という情報も!

やはり「iPhone」?

 先日,これまで「iPhone9」「iPhoneSE2」と噂されていた,この春発売の廉価版iPhoneの名称に関して,
「iPhone(2020)」
になるのではないか…という情報をお届けしました。 

 個人的には「大賛成」です。
 iPadも基本グレードは「iPad」となっていますし,非常に分かりやすい!

 前回の記事にも書きましたが,廉価版は「無印」,フラッグシップ機は「Pro」と表記することで,シンプルにもなりますし,Appleデバイス全体の統一も図れると考えます。

 そんな中,その「iPhone」という名称を後押しするとともに,カラーバリエーションに関する情報を伝える記事を見かけました。
 「iPhone(2020)」は6色展開?

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もっとPopに遊んでもいいのでは?

 記事によると,名称は前回の噂通り「iPhone」としており,発表時期や価格に関してもこれまでの情報をなぞったものになっています。

 興味深いのはそのカラーバリエーションですね。

 記事内で紹介しているのは,以下のような6色。

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 現行の「iPhone11」のカラバリは以下の通り。

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 今回の「iPhone」の特徴としては,
「原色っぽい色を使用した力強い色」
といえるかもしれません。同じ黄色でも,iPhone11に比べるとかなり濃いのが分かりますね。

 iPhone11は「グリーン」とはいえ,「ミントグリーン」いうべき上品な色を使用していますし,「パープル」にしても「薄い藤色」のようなイメージ。それまでのiPhoneXRとも異なった上品な色づかいが印象的です。

 対する「iPhone」は,原色っぽい炉であると同時に,「単調さ」を感じるのは私だけでしょうか?
 また,ベージュっぽい色以外は,ごくありきたりの「当たり前の色づかい」で,ちょっと面白みに欠けませんか?
 せっかくの廉価版ですので,もっと遊び心をもってもよかったのでは…と考えてしまいます。

 

iPhone5cの失敗が…

 勝手に予想するに,Appleにおいては,「iPhone5cの大失敗」の影響が色濃く残っているのかも知れません。

 iPhone5cは,それまでのiPhoneのイメージからかけ離れ,あまりにも「遊びすぎた」モデルであり,結局セールス的には大失敗してしまいました。

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 遊びすぎず,しかし元気のよさを表現してiPhone11との違いを明確にしたい…。

 そんなAppleの「心の揺れ」を感じます。
 iPhone5cほどどぎつい色合いでなくても,「色の選択」はもっと他にあったと思うのでが…。
 「青」と「黄色」があまり魅力的に見えないのがちょっと残念な気もします。
 皆さんはどのように感じましたか?

 

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