えっ? 今までのiPhone12画像は全て偽物?
iPhone4にも似たスクエア型の筐体,現状よりも幾分小さくなったノッチ…。
iPhone12のデザインに関しては,もうすでに「決定した」かのようなレベルで,リーク情報が行き渡っています。
しかし,最近また投稿の頻度が上がってきている「プロッサー氏」が,
「従来のものは全て偽物だ」
という驚くべきつぶやきを行っています。
どこが,どの程度違う?
プロッサー氏のつぶやきがこちら。
These are printed from the same CAD mockups that we saw back in December.
— Jon Prosser (@jon_prosser) June 16, 2020
You’ve seen these CAD renders multiple times at this point.
Same CADs... just printed with metal this time.
This are not new.
This is not iPhone 12. https://t.co/SPpvEw271t pic.twitter.com/cFth6ExOhc
要は,
iPhone12シリーズのものとして2019年12月から出回っているモックアップは全て,同じCADデータから作られており,そのどれもがiPhone12シリーズのものではない
ということ。
当然ここで気になるのは,
「どの部分がどの程度異なるのか」
ということ。
いずれにせよiPhoneのデザインは大方の方向性は定まっているわけで,今の段階でプロッサー氏が「全て偽物」とわざわざ発言しなくてはならないような「大きな違い」が,そもそも存在するのかも疑問視されるところです。
「スクエア」タイプのエッジ処理?
それとも「ノッチ」が極端に小さくなる? はたまた無くなる?
さすがに,昨年度来言われている画面サイズ等の基本的な内容が,ここで大きく変わることは考えられないので,違っていたとしても細部の事柄になるのではないかと予想するのですが…。
さて,プロッサー氏が言わんとしていることは何なのか…?
これで,これまでの予想を大きく覆すようなデザインでiPhone12が登場したとすると,「プロッサー神伝説」がますます確固たるものになるのでしょうが…。さすがに今回はそこまでインパクトのある「違い」にはならないのではないかと予想します。