ノッチが横に縮まる情報？
iPhoneXの登場以来，過去の遺物のように居座っているiPhoneのノッチ。
ここまですがたを全く代えていないそのノッチが，ついに次期iPhoneでは縮小する…という説が有力です。
ここまでは，「縦」に縮まって薄くなる…という説が有力になっていた雰囲気でした。
しかし…。
このたび，「横」に縮まるという情報が来ています。
フロントパネルガラスのリーク現る！
記事によると，
MacRumorsが，ギリシャの修理業者iRepairから入手したiPhone13用のフロントパネルガラスによると，iPhone 12シリーズ以下のFace ID搭載iPhoneと比較し，ノッチの横幅が狭くなっている
ということです。
その画像がこちら。
この「横方向に縮小したノッチ」に関しては，以前プロッサー氏が投稿した情報と一致するとのこと。以下が，プロッサー氏が予想したノッチ予想図ですね。
具体的にいうと，本体上部に小さな切り欠き部が存在しており，これはベゼル部分に受話スピーカーを移動したために生じたノッチだというのです。
時をおいて以前の情報通りの画像がリークされたということで，これまで安泰とみられていたノッチの形状に関してもどうなるか分からない状況になってきました。
果たしてどちらが正解か？
これまでのノッチデザイン変更の噂に関しては，最初に今回のような「横を縮める」説が，その後「縦を縮めて薄くなる」説が主流になっていたような印象です。
振り返ると，これまでも結構揺れている事柄なんですよね…。
個人的には，デザインを考えると「縦」に薄くなった方が好ましいですし，画像・映像を見る際にも違和感なく感じられるのでは…と思います。
横を縮めるくらいであれば，現行のままで行った方が「違和感」はないような気がするのですが，どうでしょう？
