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iPhone13用「A15」の量産が5月に始まる!〜「4nmプロセスルール」新チップの量産も2021年中に開始?〜

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iPhone13用「A15」の量産が5月に始まる!

 先日は,「iPhone13の仕様が最終決定したのでは?」という話題をお届けしました。 
 新機種発売まで半年を切っているわけで,後は量産化への準備期間ということでしょうか?

 iPhone13に採用されるA15は,A14と同じ「5nmプロセスルール」で製造される見込みです。その後,2022年発売のiPhone14では「4nmプロセスルール」の「A16」へと,TSMCとのタッグで製造されるAチップに関しては,中期的な展望も出来上がっているようですね。

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 以前は,「5nmの次は3nm…」という噂もありましたが,さすがのAppleとTSMCでも今後の高精細化はなかなか厳しいのか,「次は4nm」というのが現実のようです。
 まあそれでも,Intelチップとの高精細化競争においては相変わらず別次元を走っていますし,Socチップの中でも,Aチップの性能面での立ち位置はしばらくの間は揺るぎそうもありません。

 そんな中…。
 iPhone13用「A15」の量産が5月に始まる…という記事が来ています。
 また,「4nmプロセスルール」性のApple Siliconの製造が前倒しになるのでは…という情報も?

 

Mac Pro用Apple Siliconは「4nmプロセスルール」?

 記事によると,

台湾メディアDigiTimesが,iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用A15チップの製造が,5月末までに開始されると報じた

ということです。

TSMCは,A14 Bionicの製造に用いられている5nmプロセス「N5」に比べ,A15に採用される改良版の「N5P」では,同性能での消費電力改善率10%,同消費電力での性能向上率5%を実現できると発表している

という記述もありますので,まあチップ性能的にはやはり「マイナーアップデート」という見方が正しいのだと思います。
 次期iPhoneの名称が,「13」ではなく「12S」になるのでは…という見方があるのも,この部分が影響しているのかもしれません。

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 バッテリーもちへの不安材料である5Gに加え,iPhone13では高リフレッシュリートディスプレイ,常時表示ディスプレイ等,バッテリーに負荷のかかるディスプレイ周りのアップデートが噂されています。幾分かバッテリー容量が増加する…という噂もありますが,まずはバッテリーもちを悪化させないことが,Appleにとっての大命題だと言えるでしょう。

 そして…。
 個人的に気になるのが,「4nmプロセスルール」で製造される新チップの情報です。
 記事では,

Appleは,TSMCの4nmプロセス「N4」も既に予約済みのようだ。テック系メディアiMoreは,「N4」では2021年末か2022年初めに発表される新しいAppleシリコンが製造されるとよそうしている

としていますね。

 2022年iPhoneのA16が「4nm」で製造されるということは分かりますが,「N4」の生産が予定よりも早められ,2021年中にも開始されるようだ…という部分が非常に気になります。
 記事では,この「N4」は新型Mac Proに採用されるのでは…という見解です。

 これまで「Tチップ」などと噂されていたMac用超高性能Apple Siliconの生産がいよいよ始まるのでしょうか?

 

Macが先?

 ここでちょっとばかり引っかかるのが,これまでのApple Siliconの発表過程です。

 これまでは,iPhone用のAチップの設計を基にし,それ以降の「A14X」「M1」「M1X」のような発展系へと製造の幅を広げていく…という方向性でした。

 しかし,もし「N4系チップ」を搭載する最初の機種が「新型Mac Pro」なのであれば,いきなり4nmプロセスルールの「親玉」が登場し,それ以降に低性能版チップが供給されるという,これまでとは真逆のモデル展開となるわけです。

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 これ,あり得るでしょうか?
 チップ展開的にも,開発が間に合うかという見方からしても…。

 Apple Silicon(M1X・5nm)を搭載した新型iMac,特に27インチ後継機の発表は,2021年後半という見方が濃厚です。
 だとすれば,新型Mac Proの登場は「2022年後半」で問題が無いような気がします。
 つまり,iPhone14で「4nmのA16チップ」を発表してから,Mac Proを登場させるのが,モデル展開的には普通かな…ということ。

 これにしたって,iPadPro用の「A16X」や他のMac用の「M1」「M1X」後継チップとの兼ね合いで,4nmプロセスルールチップの登場順が,必ずしもデバイスの性能順にはならないかもしれません。
 それにしても,いきなり最高性能チップから登場…というのは無理があるような気がするのですが…。

 さて,今後のApple Siliconのチップ構成から目が離せそうにありませんね。