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折りたたみiPhoneの登場を願う〜ドラマに登場するGalaxy機が正直うらやましい…〜

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ドラマ「プロミス・シンデレラ」にGalaxyの最新スマホが登場

 TBSのドラマ「プロミス・シンデレラ」で二階堂ふみさんの演技を楽しんでおります。
 まあ、ストーリー的にはベタすぎますが、二階堂さんがラブコメを演じる…ということ自体が希有なわけで、毎週楽しみにしているというところ…。

 さて、このドラマのスポンサーに「Galaxy」が名を連ねているようで…。
 私はParaviで視聴しているため、CMを観る機会はないのですが、劇中にやたらと登場するGalaxyの最新機種を見て、調べてみるとやはり…ということでした。

 中でも、松井玲奈さんは「Galaxy Z Fold」(恐らく劇中では2を使用)、松村沙友理さんは「Galaxy Z Flip」(劇中では2?)と、話題の折りたたみ式スマホを使用しており、折に触れてはそのスマホを使用している場面が描かれております。

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 前回の第8話では、松村さんが「Galaxy Z Flip」から電話をかけるシーンが大写しで描き出されておりました。

 個人的には、以前からクラムシェル型の携帯性に憧れており、それを実際に使っている様子を観ると、単純に、
「いいな〜」
と思うわけです。

 これまでも、折りたたみ式iPhoneの登場は2023年頃か…といった噂は聞こえてきますし、予想画像等も出回っているのですが、正直「まだ2年あるのか…」という思いが強いです。
 現行スタイルのiPhoneの機能アップがなかなか進まない…というジレンマのようなものもあるのかもしれませんが…。

 そんな中…。
 新たな折りたたみiPhoneのイメージ画像が公表されました。
 なかなかいいのでは?

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できるだけ筐体を平賀なてもいいように…

 記事によると、

ConceptsiPhoneが、折りたたみiPhoneに関する噂をもとにしたイメージ画像とイメージ動画を制作し、公開した

ということです。

 これがなかなかの仕上がりになっているのです。

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 恐らくは、筐体全体の強度、折り曲がるディスプレイやヒンジ部の強度等、誰しもが気になる部分でのブラッシュアップを重ね、「Apple品質」として自信がもてる程度に熟成するために、あと数年かかる…ということなのでしょう。

 しかし、Android勢が以前からコンシューマ向けに製品を出していることを考えると、「後数年」というのは随分悠長な話だな…とも感じてしまいます。
 随分と後追いで発表するということで、折りたたみ式iPhoneには、「他の追随を許さないような製品力」が求められることになることは必至ですね。

 私が特に注目しているのは(クラムシェルタイプで来ることを仮定して)、
「筐体を閉じている状態で、どの程度の情報を提供できるのか?」
ということです。

 今回の予想画像には、カメラ下部にミニディスプレイのようなものが見られません。
 恐らくこれではお話にならないでしょう。
 「折りたたむ」ことがデフォルトであるのですから、
「本体を開くのはどのようなケースなのか?」
という、筐体開閉に関する線引きのようなものが求められるはずです。

 メール、電話着信、日時・天気情報等の簡易情報が常に表示されることは当然として、「プラスα」が求められるでしょう。
 例えばリマインダー、スケジュール、タイマー、ストップウォッチ等の純正アプリ関係の表示の他、その他の現行ウィジェットで表示されるようなサードパーティーアプリ関連の情報についてです。

 また、このミニディスプレイを利用して、筐体を開かなくても通話やメッセージの返信ができたり、写真の撮影や録音ができたりといった、実際のアプリ動作もできてもらわないと困ります。

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 つまり、大方の簡単な情報表示やアプリ機能は筐体を開かなくても動作する…というところまで機能性を上げて欲しいのです。
 そうなると、筐体を開くのは、ブラウザを開いて詳しい情報を探ったり、アプリを開いて細かな作業をしたりするときに限定することができるでしょう。

「できるだけ、筐体を開かなくてもいい」
という状況を、どれだけつくれるのかが鍵になると考えます。

 夢は広がります!

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