iPad mini6のスリーブはやはりこれ!
現行iPhoneにおける「Touch ID」「スタイラスペン対応」という大きな不満を解消するために、「iPad mini(第6世代) + iPhone13 Pro」という2台運用に舵を切ろうと動き出しております。
今回は、iPad mini6の持ち運び用のスリーブケースのセレクトについて。
iPhone13 Proのスリーブの経験を踏まえ、あれを選択しました!
国立商店の「ブライドルレザー」!
iPhone13 Pro導入の際に新たに購入したのは、国立商店の「ブライドルレザー」製レザースリーブ。
当初は蝋成分(ブルーム)で白く覆われており、馬具由来の堅牢な革でできた重厚なレザースリーブです。iPhone13 Pro用にはブリティッシュカラーとも言える「ロータスグリーン」をイメージさせる「ブリティッシュグリーン」を選びました。
ブルームを布で拭き取った後のブライドルレザーは艶と厚みのある革質が重厚さを演出します。現在はかなりこなれてきて、iPhone13 Proの型が革になじんできました。
今後は革の緑がより濃厚に光り輝くように変化していくはず…。成長を楽しめるのも革製品のよさですよね!
さて、iPhone13 Proは「ブリティッシュクリーン」ということで、iPad mini6用には「ネイビー」を選択しました。Apple純正の「Smart Folio」(ダークチェリー)を装着したままケースに入れたいので、当然「Smart Folio対応サイズ」という本体よりも一回り大きいスリーブサイズを選択。これでApple Pencilをくっつけたまま、安心して持ち運ぶことができます。
実際の製品がこちら。ブルームが残った状態。
これを拭き取ると、本来の革の表情が見えます。
深いネイビーが実にいい!
iPhone13 Proのブリティッシュグリーンと比べるとこのような感じ。
iPhone13 Pro用はそろそろ艶のようなものが増してきているのがお分かりいただけるかと思います。
Smart FolioにApple Pencilを装着して状態でスリーブに収めるとこんな感じ。
ガード用のベルトも付属していますので、Apple Pencilが外れてしまうことをおしゃれに防いでくれます。
さあ、これでiPad mini6を外に持ち出す準備が整いました。
その使い勝手やいかに。