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「CX-60」のある生活【7】〜XD-HYBRID Exclusive Sports 黒内装にしびれる!〜

Exclusive Sportsの黒内装にしびれる!

 ついにCX-60のXD-HYBRID Exclusive Sportsが納車され、恐る恐るという感じで乗っております。

 

 使い方としては、毎日の往復40㎞ほどの通勤、終末のドライブというところ。
 以前の記事は、こちらからご覧下さい。 

CX-60 カテゴリーの記事一覧 - カスタム/CUSTOM/でいこう😎

 

 秋田の田舎ですので、とにかく自家用車は毎日の「足」です。
 もう車がなければ何もできない…というのが本音。都会に住んでいらっしゃる方々とは、自家用車の捉えそのものが異なってくることもあるでしょう。

 そして冬は毎日の雪道運転。
 その点でも、CX-60のコツを完全に掴むまでは「恐る恐る」ということになります。日々、試行錯誤中です。

 

 さて、今回は内装のことについて。
 私は黒内装となる「Exclusive Sports」を敢えて選択しました。

 CX-60といえば「タン内装」の「Premium Sports」がダントツの一番人気で、納車までの期日がこのモデルだけ長かったということからもその人気ぶりがうかがえます。

 ディーラーの話では、他のモデルよりも2ヶ月ほどは待つことになるようでした。

 

 そんな中で敢えて選択した「黒」。

 私にとっては「大正解」でした!

 

引き締まる黒に高級感と安心感が…

 CX-60の内装のキモとなるのは、

〇シート
〇ステアリング
〇インパネ、センターコンソール

というところでしょう。

 

 まずもってシート
 黒のナッパレザーです。引き締まって美しい…。

 もちろん、タンカラー、ホワイトのよさもありますので、選択は非常に悩ましいところですね。私のようにズバッと選択できない方も多いのでは?

 また、堅めのシートが乗り心地と疲れづらさに役立っているのは明らか。これまでに乗ってきた車とは価格も違いすぎますが、経験上最も優れたシートと言えます。
 このシートの感覚に関してはもう少し乗ってからご報告します。

 

 ステアリングは、もちろん黒の本革。



 手触りももちろんいいのですが、その太さが絶妙。FRならではの切れ角の大きさも相まって、このハンドルを大きく切るときの気持ちよさはえげつないほどです。
 多少重めのステアですが、そこにあやふやさは全く存在しません。

 ハンドルを回しただけで「500万円の価値」を感じると言っても過言ではないほどです。

 

 インパネ、センターコンソールの質感の高さもCX-60の大きな魅力のひとつです。



 敢えて「黒内装」を選択しましたが、落ち着いた高級感は「タン」「白」とは全く別のよさを感じます。「飽きが来ない」という点では狙い通りでした。

 質感もそうですが、私は整然とした「デザイン性」の秀逸さに驚いています。
 TOYOTAにしても日産にしても、それなりの車格の車のインパネ周りが、「ガンダムチック」というか過度にいじくり回されたデザインになっているのが非常に気になっています。

 それなりの年齢の方が多く乗るのでしょうが、あれで落ち着いて乗っていられるのかどうか…と感じてしまうほど。もちろん好みの問題ではあるのですが…。

 

 その点CX-60のインパネ、コンソール周りは、ボタン類が整然と美しく並んでおりますし、一つ一つの素材・デザインに高級感を感じます。
 シンプルなのですが十分に美しさを感じるのです!

 

 そして、夜のライティングが官能的…。

 感性を邪魔する派手な灯りではありませんが、それが異様なほどに気分を上げてくれます。なんと上質な空間でしょう。

 

 シートに座っているだけで心が落ち着く…という感覚をもったのは、CX-60が初めてですので、これまで私が所有した車とは一線を画す内装なのだと思います。

 

 次回は、スタッドレスを履いて走った雪道でのファーストインプレッションを…。

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