「フォルダブル」が使えない
これまでのMacBook系において、私は「フォルダブル」という紙製スタンドを使って高さを出してきました。
しかし…。
嫌な予感が的中し、MacBookの形状がスクエア型に変化したことでこの「フォルダブル」をMacBook Proのヒンジ部に差し込むことができなくなっておりました。
これまで「MacBook Pro15インチ(2019)」を使用していた私は、この変化に気付けていなかったわけで、
「こりゃ大変!」
となったわけで…。
もうこうなると、「MOFTに頼るしかない…」ということになりました。
見た目が気になって踏み切れなかった折りたたみ式のスタンドです。
使い勝手はすこぶるいい!
「MOFT」のラップトップPCスタンドは、粘着剤付きの折りたたみスタンドをPC本体貼り付けて利用するタイプです。
個人的には、
「貼り付け型ということで、せっかくのMacBookの美しさを損なう」
という部分が非常に気になり、導入に踏み切れていなかったという事情があります。
その点については、「フォルダブル」はその都度折ってMacの下に置く…という手間はかかるものの、Mac本体の美しさはそのままで使用し続けることができます。
折りたたむのもほんの数秒…ということで、その機能性も含めて、これまでは非常に満足して使ってきました。
しかし…。
Mac側の本体デザインが変わってしまっては観念せざるを得ません。
貼り付け型とはなりますが、非常に薄く貼り付けられ、邪魔にもならないMOFTの製品は現状最も安心できる製品となります。
実際に取り付けてみると…。
裏面がこんな感じ。
もちろん見た目上の問題はありまくるわけですが、邪魔になることも無く、「すぐスタンドになる」という点においては「フォルダブル」以上です。
5㎝の高さで設置すると…。
この高さが、これまで「フォルダブル」で使用してきた高さ。
バッチリです。
何度も張り替え可能な粘着剤を使用しているようですが、実際にキーボード叩いてみても貧弱な感じは全くありません。ごくごく普通に使用できます。
収納性や使い勝手という面では満点と言ってもいいでしょう。
まあ、よしとしましょう!
見た目は気になりますが、機能性はピカイチですので。