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iPhone用ショルダー+αとして、「slow」の「new sauvage -shoulder bag S size」をオーダーしてみた

「slow」の「new sauvage -shoulder bag S size」をオーダーしてみた

 現在、スマホ用のショルダーが流行しているようです。

 私もちょっとしたお出かけ用に探していたのですが、いつも利用している土屋鞄製造所さんからはなかなかコンパクトなミニショルダーのようなものが登場しません。土屋さんのミニショルダーは横長の形状が殆どで、私がイメージしている「縦長コンパクト」という概念のものは製造してくれないようで…。

 ある程度質感のしっかりしたもので、しかもデザイン的にシンプル、かつ機能的…と、なかなか自分のイメージにしっくりくるものがなく半ば諦めていたのですが、先日「slow」というメーカーさんに魅力的なものを発見しました。

 それが「new sauvage -shoulder bag S size」というもの。
 オーダーしてみることにしました。

 

「iPhone + α」というさじ加減

 求めているのは、iPhoneに加え、「折りたたみの財布」「日焼け止め等の小さい小物」「クルマの鍵」といった小物が入る絶妙のさじ加減をもったミニショルダー。

 純粋なスマホショルダーではどうしても容量が足りませんし、かといって「大きければいい」ということではありません。これに限っては、大きすぎては全てのバランスがぶち壊しです。

 もう少し入れるものが多いようであれば素直に土屋さんのボディーポシェットやソフトフィットショルダーを持ち出します。

 

 しかし、今回求めているのは、もっと気軽に持ち出せるあくまでもスマホを主眼としたミニショルダー。できれば斜めがけした上から上着を羽織ってもスタイリングが崩れないような程度のものです。

 今回偶然見付けた「slow」さんは、革製のショルダーバッグの品揃えが実に豊富です。大きさ、待ち幅等の選択肢も多く、楽しみながら選ぶことができました。
 その中で「コレッ」と感じたのが、今回購入した「new sauvage -shoulder bag S size」です。色は「グレイ」を選択しました。

 

 「H 23 W 20 D2」というサイズ感は実に絶妙なのでは…と感じました。
 革の素性はというと、

原皮はソフトレザーに向いているニュージーランド産を厳選し、クロム鞣しを施し耐久性を引き上げ、仕上げはセミアニリン仕上げを施しました

という説明書きにもあるように期待できるもののようです。

 

 エンボス加工され、栃木レザーを使用した「embossing -shoulder bag S」というものもありましたが、こちらのサイズが「H22.0 W15.5 D 3.0」ということで、私の「+α」という観点からすると横幅が足りないかな?…と思い断念。色も発注時には「ブラック」しか在庫が無く、「グレイ」に惚れ込んでいたこともあり、気持ちは「new sauvage」へと傾きました。

 

 HPで見ると、以下のように斜めがけした際のサイズ感、たたずまいもいい感じです。

 

 GW中のオーダーということで、発送の手続きは連休後になりそう。到着までにはやや時間を要するようですが、気長に待ちたいと思います。

 革の質感、早く触って確かめてみたいなあ…。

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