iPhone16 Pro/Pro Maxは、ディスプレイサイズが「6.3/6.8インチ」に拡大?
最近になって、
「iPhone16Pro/Pro Maxのディスプレイサイズが6.3/6.8インチへと大きくなる」
という話題が提供されました。
まあ、単発の情報であれはスルーすることもできるのですが、この度その続編とも言える情報が出て来ました。同一の情報基が続けざまに…ということはそれなりに確証があるのかもしれません。
皆さんはiPhoneディスプレイの更なる大型化、どのように考えますか?
Pro/ProMaxのみ?
記事によると、
リーク情報的中率の高い、Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone16 Proのディスプレイサイズがおよそ6.3インチ、iPhone16 Pro Maxのディスプレイサイズがおよそ6.9インチに拡大されるとの予想を伝えた
ディスプレイサイズが拡大されるのはPro/ProMaxのみ
ということです。
個人的には、これ以上のiPhoneの「筐体拡大」は必要ありません。
今回の情報であれば、
「筐体サイズは変えずに、ベゼルをより薄くすることで対応する」
ということならばまあ容認の範囲内かと…。
むしろ、
「画面サイズを変えずに少しでも筐体のサイズを小さくして欲しい」
という願いの方が強いですが…。
ただ、気になるのは、iPhone15 Pro/Pro Maxはスマホ市場最薄のベゼルになる…とされている点です。
今年最薄にリファインした1年後に、更に薄くすることができるか…ということについては非常に怪しげですね。
普通で考えると、若干筐体のサイズを大きくする…ということになるのか?
これに伴って、当然今回のインチアップに関しては「Pro/Pro Max」限定の話であり、「16/16plus」には適応されないでしょう。
ますますProと無印との差が開いてしまい、iPhoneトータルとしての売上やイメージのダウンに繫がりそうで怖いです。
iPhone15では「Pro Max」を狙いたい
現在iPhone14 Proを利用している私ですが、iPhone15では「Pro Max」を狙いたい…ということを以前にちらっと書かせていただきました。
ねらいとしては、「フリーボード」アプリを活用した、iPhone-iPad-Macを跨いだタスク管理を行いたい…ということ。
フリーボードに予定表等をどんどん貼り付け、iPad・Macで書き込みをし、それをiPhoneで閲覧する(もちろん必要であれば書き込みも)。
これを実現するためには、Pro Maxの画面サイズが必要…と考えたわけです。
本当であれば…。
昨年噂になった「iPhoneでのApplePencilの利用」が可能になることが最善策なのですが…。
だからこそ、筐体サイズは変えないで欲しいのです。