iPhone15 Pro、保護ガラスもベゼルが細くなっている!
7月に入り、新型iPhone登場まで2ヶ月あまりとなってきました。
新型iPhoneの外観に関しては、
「ベゼルが細くなるのでは?」
「それに伴って筐体がやや小型化されるのでは?」
という噂が立っています。
そんな中、iPhone15シリーズのものとみられる保護ガラスの画像がリークされました。
細くなるのはProシリーズだけ?
記事によると、
Apple製品の噂に関する情報サイト「AppleTrack」が、iPhone15シリーズとiPhone14シリーズのディスプレイ保護ガラスの画像をTwitterに投稿した
ということです。
ただ、この画像を見ると違和感を感じますね。
そう、画像の機種名が「上下逆さ」になっています。正しくは、上段が14シリーズ、下段が15シリーズとなります。
完全に下段の15Pro用のベゼルが細くなっているのが分かりますね。
また、Proシリーズに関しては、横幅が若干短くなっているように感じるのは私だけでしょうか?
ベゼルが細くなることで画面の開放感が増すはずですし、若干でも筐体のサイズがコンパクトになることで使い勝手も向上するはずです。
以前の噂では、筐体裏側のエッジ部分のラウンドの丸みが大きくなる…ということが報告されていましたので、筐体の大きさを感じずに手の平に収まる…ということになるのかもしれません。
ただ…。
気になるのは「無印」の行方です。
15/15Plusに関してもDynamicIslandが採用される見込みですが、今回の画像を見ると、ベゼルが細くなっているのはProシリーズだけの用にも見えます。
この辺に関しても「無印はProシリーズの1年遅れ」という差別化を図るのでしょうか?
またまた無印が売れない…という道筋を作ってしまってるようにも感じてしまうのですが…。