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やはり来た! Amazonプライム「5,900円」へ値上げ〜YouTube Premiumに続いて…〜

やはり来た! Amazonプライム「5,900円」へ値上げ

 やはり来ましたね…。

 Amazonプライム会費の値上げが発表されました。
 先日は米国でのYouTube Premium会費値上げに伴って日本での会費も値上がったばかり。Amazonプライムに関しても先行して米国での値上げが断行されていましたので、時間の問題か…と考えていましたが、早速の措置となりました。

 米国よりも値上がり率は小さいですし、世の中の情勢を考えると致し方ないのでしょうが、それにしてもなかなかに世知辛い世の中です…。 

 

Amazonプライムの解約はまず考えられない…

 記事によると、

日本経済新聞にとると、アマゾンジャパンが、有料会員「プライム(Prime)」の料金を値上げすることが分かった。「プライム」の現在の年会費は4900円だが、5900円へと1000円値上げされ、月額プランは従来の500円から600円へと100円値上げされる

ということです。

 

 そして、Amazonからもメールが来ました。

 

プライム会員のお客様 

平素よりAmazonプライムをご利用いただきありがとうございます。 この度は、Amazonプライムの会費の変更についてご連絡申し上げます。 

2023年8月24日より、プライム会費を以下の通りに改定させていただきます。
月間プランの会費: 500円 (税込) → 600円 (税込)
年間プランの会費: 4,900円 (税込) → 5,900円 (税込)
既存のプライム会員のお客様には、2023年9月24日以降、次の更新日に新しい価格が適用されます。これに伴い、お客様側での手続きは必要ありません。 お客様の次のプライム会員更新日は、アカウントサービスにある「Amazonプライム会員情報」ページにてご確認いただけます。 

 

 4年前には「3,900円」だったことを考えると、短期間に大幅に値上がりしている感が強いです。
 しかし、考えようによっては「3,900円」が異状に安かった…ということだと思います。

 米国のアマプラ会費は以前から日本の「3倍」です。それを考えると、「5,900円」となっても「高すぎる…」という感じはないのかもしれません。

 

 私にとってのAmazonプライムは、とにかく「送料」のウエイトが大きいですね。会員でなければ2,000円以下の買い物に躊躇しますが、会員であれば金額にかかわらず欲しいときにすぐポチることができます。大概が翌日には商品が手に入る…という迅速さも大きい。

 本当にAmazonプライム様々なのです。
 本に関しては、新刊の予約開始に関しては楽天が早い傾向があり、こちらも送料のことを考えなくてもいいシステムですので基本的に楽天を利用しますが、それ以外は本当にAmazonですね。

 年払いで考えると、値上がっても「月額500円」。
 全く問題無いでしょう。最近はAmazon Prime Videoでも最新作の独占公開を頑張っていますし、私にとっては優先度ダントツ一番のサブスクです。

 

 逆に…。
 こちらも先日値上がりしたYouTube Premium。年払いで考えても月額1,000円オーバーの価格となってしまいました。


 ただ、「広告無し」に慣れてしまうと、なかなか非会員にはなれないかな…というところ。しかし、Amazonプライムほど納得はしていません。

 

 もちろんこの他にもいくつかのサブスクを契約しているわけで、ここまで値上がりが続くと、そろそろ本格的に「サブスクの断捨離」をしていかなくては…と考えてしまいます。

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