iPhone15 Proのパーッケージデザイン予想、「S」から軌道修正
iPhone15シリーズの発表に向け、いよいよカウントダウンが始まりました。
大方の予想は出尽くした感はありますが、過去には数日前の「大どんでん返し」が発生したケースが何回もありますので、楽しみは発表直前まで尽きません。
最近では、
「iPhone15 Pro Maxだけバッテリー容量が据え置かれるのでは？」
「1.5㎜と言われていたベゼル幅が実際は1.7㎜程度になるのでは？」
等、駆け込み的な軌道修正の噂も出てきていますね。
そんな中…。
iPhone15 Proシリーズのパッケージデザインの予想にも修正がかかっています。
「S」から軌道修正
記事によると、
Majin Bu氏（@MajinBuOfficial）が、iPhone15 Proシリーズに設定される壁紙のデザインを更新した。これまで同氏が予想していたものは、iPhone14 Proシリーズの壁紙をベースにしたものだったが、新たに投稿した壁紙のデザインでは明瞭な「S」（下記画像上段）ではなく抽象的な「S」（下記画像下段右側）になっている
ということです。
こちらが投稿された画像です。
この右側が「本物」と予想しているわけですね。
これまでMajin Bu氏は、以下のような「S字」のデザインを予想していました。
「S字」のデザインは何か連続性が無いというか、落ち着かない感じがするのは私だけでしょうか？ これまでのAppleの系譜から考えると、新しい案の方がしっくり来ます。
まあいずれにしても、Appleが「Proシリーズ」のデザインシックなものにしようと考えていることには好感がもてます。話題になっているボディーカラーにしても、Proには派手さはありませんでした。
これでいいのだと考えます。
カラフルな色は「無印」に任せ（当然無印にもシックなカラーを配置することは必須だと思いますが）、「Pro」はとことんシックに落ち着いた風貌で…。
「無印」と「Pro」に性能や機能面で差を付けたがる最近のAppleのやり方には賛同しかねますが、デザイン面での差異は選択肢の拡大に広がることからプラスに考えていいでしょう。
さて、実際のパッケージデザインはどうなるかな？
