そろそろiPhoneの売却計画を立てましょう!
祝、iPhone15シリーズ発表!
この記事を書いているのはiPhone発売イベント前ですので詳細を確認できてはいないのですが、心は当然予約日、発売日へと飛んでいることでしょう。
今年も15 Pro/256GBで行くことになりそうです。
となると、現在使用している「iPhone14 Pro/256GB」の行方を考えるわけです。
一昨年初めてApple Online StoreからSIMフリーのiPhone13 Pro機を購入し、手持ちのiPhone11 Proは予備機としてキープ。そして、昨年のiPhone14 Pro購入時は、13Proを売却…という手段をとりました。
その売却先として選んだのが「パソコン工房」さんです。
昨年はマイナス無しの「11万円」で売却できました。
ヤフオク等では1割増しくらいで落札されておりますが、当然1割ほど手数料でもっていかれますので、トントンというところだと思います。
出品の手間、パソコン工房の値付けが他の買い取り点よりも高くて長期間その買い取り価格を維持していること…等を考えると、こちらの方が良かった…というのが私の感想です。
さて、今年の買い取り価格はいかに?…ということで調べてみました。
「129,000円」なり
パソコン工房さんのHPを見てみると、9/10現在で以下のようになっております。
昨年は、9月1日〜10月まで前日「買取額10%アップ」というキャンペーンを行っていたのですが、今年は無いようですね。
しかし、「土・日の日」という制度を活用すると、10%アップにすることができますので、例えば9月22日(金)に新型iPhoneが届いた後にセットアップを終え、23日(土)に買い取りを申し込めば、10%アップの買い取り対象になります。
※「土・日の日」の対象となるには、「買い取り申し込みを行った日が土・日であること」が条件となります。曖昧だったので直接確認しました。
何と、昨年の買い取り価格よりも大幅に上がってますね!
昨年は、この提示価格が新型が発売されてもしばらくは変動しておりませんでした。ただ、昨年あった「買取額10%アップキャンペーン」がありませんので、もしかすると今年は今後下がる可能性もあります。そのあたりは確認が必要です。
ここからは、「iPhone15 Proはストレージ量が256GB始まりになるものの、機種代金そのものは変わらず」という予想を基にして考えていきます。実際の発表でもっと値上がりした…ということがないことを願いつつ…。
さて、AppleでiPhone14 Pro/256GBを購入するとなると、その価格は「164,800円」でした。買い取り価格との差額は「36,800円」となります!
新型iPhone15 Proに関しては、「128GB」が無くなることでベース価格は上がるものの、256GB以上の価格そのものは変わらない…ということを前提にすると、「36,800円」の差額で新型iPhoneが手に入る…ということ。
この額であれば、キャリアでの2年縛り以上の好条件で、1年ごとに買い換えできる…という夢のような状態を築き上げることができますね。
私はpovo2.0をメインで使っているので(以前に記事にしたように、楽天最強プランは解約しました)、通信料も格安(こちらも以前話題にした20,000円・120GB/1年を契約)。
通信料「1,667円」に本体料金「3,067円/月(36,800円÷12)」に、Apple Careの料金を追加…ということになります。
もはや完全にキャリア契約で光回線や家族割りの割引きを受けるよりもお得になっております。リセールバリューの高いiPhone限定の手法ですが、
さて、皆さんの買い換え計画は?