CX-60 ＋ LEICA Q3 で酒田市「山居倉庫」へ Part2
LEICA Q3を購入し、レビューを続けております。
これまでの記事は以下をご参照ください
https://www.oyazi.site/archive/category/LEICAQ3
先日は、「CX-60 ＋ LEICA Q3」で酒田市の山居倉庫へドライブに行ったことをお伝えしました。
今回のその第２弾です。
2021年3月に国指定史跡となった、明治26年旧藩主酒井家によって建てられた米保管倉庫である「山居倉庫」ですが、内部は昔なからの米保管倉庫の姿を残すとともに、物産館的な役割も果たしておりました。
特に、民芸品を集めたエリアには、「紅花染め」「藍染め」等の山形特有の展示がされており、色鮮やかな世界が広がっていました。
ここで役立ったのがLEICA Q3のマクロ機能です。
薄暗い館内ですが、作品にぐっと寄ってその色合いを切り取る…なんてことが気軽にできるのです。デカい一眼カメラではこうはいきません。LEICA Q3の機動性の有能さを感じたコーナーでした。
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紅花染めの暖簾をアップで…。
竹灯籠の灯り…。
藍染めの青とバックライトの赤…。
LEICAの「青」が鮮やか。
酒田を後にして、象潟の道の駅に着く頃には夕陽が…。
そして…。
振り返ると、鳥海山の頂には白いものが…。
今回も快適な旅を提供してくれたCX-60でした。
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