「LEICA Q3」で秋田の初秋を…
LEICA Q3を購入し、レビューを続けております。
これまでの記事は以下をご参照ください
https://www.oyazi.site/archive/category/LEICAQ3
つい先日までは残暑が厳しかったのに、さすがに朝晩は「冷え込むな…」と感じるようになってきました。まあ、10月中旬ですのでこれが当たり前なのですが、今年の異状気象ぶりには五感さえも狂わされている感じです。
ただ、意外にも木々の色づく具合は進んでいるようで(例年よりは随部遅いようですが…)、ふて気付くと黄色や赤が目立つようになっています。
まあ、まだまだ本当に「初秋中の初秋」という感じではありますが、今しか切り取れない異風景があると考え、LEICA Q3を持ち出してみました。
28㎜の限界と機動性のよさを感じながら…
「秋を切り取る」となると、どうしてもLEICA Q3の「28㎜」に限界を感じることもあります。距離のあるところをズームで…という欲望にも駆られます。ですが、思いついたらすぐにパシャッと…というスナップの感覚はLEICA Q3でしか味わえないよさでもあります。
以前、以下のような記事を書きました。
LEICA Q3の欠点というか、特徴をよく理解した上で活用する事が重要だと改めて感じます。
「LEICA Q3 」と「EOS R5 + RF70-200㎜ F2.8L」の体制だと正に万全ですね。
※以下、画像はCaptureOneで加工済みです。
次回はコスモスや柿の木などの写真を…。