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iPad Air(12.9インチ)の価格は「税込み116,800円〜」?〜iPad Airの大型画面モデルの価格を予想した記事が登場〜

iPad Airの大型画面モデルの価格を予想した記事が登場

 新型iPad ProのディスプレイがOLEDに変更されることに伴い、価格が大幅に上昇するのでは?…という予想が支配的です。

 本ブログでも、
「Macでもないのに、そんな高いiPadは買えない!」
と声を上げてきました。

 そんな中、
「12.9インチのAirが登場するのでは?」
という噂が立ち始め、今や既定路線として語れるようになってきました。

 さすがのAppleも、OLED搭載のiPad Proにしか「12.9インチモデル」が存在しないということで、ユーザー離れが起きてしまうことを心配したのではないでしょうか?

 

 そして、これまでの傾向を基に新型iPad Air(12.9インチ)の価格を予想した記事が登場しました。
 これでProMotionがついてくれば、OLEDで無くてもいいかな…。

 

iPad Air(12.9インチ)の価格は「税込み116,800円〜」?

 記事によると、

新たに追加される12.9インチモデルの販売価格はいくらになるか、11インチiPad Pro(第4世代)とiPad Air(第5世代)の差額、および、11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)の販売価格から独自試算した

ということです。

 

 勇気をもっていっちゃいましたね!

 まずもって、「11インチモデル」対決。以下、全て価格は税込みです。

 11インチiPad Pro(第4世代)とiPad Air(第5世代)の販売価格差は「24,000円」
 リフレッシュレート、チップ、カメラ性能の違いの差額ということになります。 

 

 これが、iPad Proの11インチと12.9インチの差額になると、「48,000円」ということになります。 

 

 ということは、「2インチの増加分」と「12.9インチだけに装備されるminiLED分」の差額が、「48,000円」ということになります。

 しかし、「12.9インチAir」はminiLEDではなく通常液晶が搭載されるということですので、この記事では「2インチのアップ代=24,000円」としているようです。

 

 その根拠として、
「エッジ型バックライトを採用した11インチiPad Pro(第2世代)と12.9インチiPad Pro(第4世代)を同一仕様で比較した場合の差額が税込20,000円だったことに加え、当時よりも円安であること」
としています。

 これに基づいて予想している価格がこちら。Airのベース価格が変わらない…ということを前提としている考え方です。

 

 当然お安くはありませんが、
「これだったらいけるか?」
という数字にはなっています。

 何せ、現行12.9インチiPad Proの価格がこちら。

 

 これがさらにOLED分で上昇するのですから、たまったものではありません。
 普通に考えて「20万円〜」という価格設定になるでしょう。

 そう考えると、
「Air、本当に12万円を切る価格から始められるの?」
と、今回の記事の予想が安すぎるのでは?…とさえ考えてしまうのは私だけでしょうか?

 

 登場が3月と予想されている12.9インチiPad Air。

 価格も、仕様も、非常に気になるところです。
 12.9インチを一度使うと、なかなかそれ以下のディスプレイサイズには戻れませんので…。

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