Apple「ファインウーブン製アクセサリ生産終了」の噂は前代未聞!
先日、
「Appleのファインウーブン製アクセサリ生産終了か?」
という情報が流れました
これを聞いたとき、正直、
「やっぱりな…」
と感じてしまいました。
本ブログでも、あまりのファインウーブン生地の質感の無さに「諦めた」というを書かせていただいていたからです。
記事に書いたとおり、現在でもNOMAD製のレザーケースを使い続けており、非常に満足しています。
Appleが純正レザーの代替品として出してみたものと考えると、全くもって「これじゃない感」が強すぎるのがファインウーブン。あくまでも質感にこだわってほしいのに、チープ感が半端ないのです。
また、耐久性にも問題あり…ということが後日報告され、
「一体Appleは何を考えていたのだろう?」
と不思議に思ったものです。
しかし…。
その生産終了説も一蹴されました。
生産継続のようです。
残念ながら…。
殆どのユーザーが購入しないのでは?
記事によると、
耐久性が低く評判が悪いことから製造終了になったと先日報告されたファインウーブン・アクセサリーだが、新色が追加されて販売が継続すると同じリーカーが報告している
ということです。
残念です…。
早々にさすがのAppleも見切りを付けた…のだと思ったのですが。
Appleが環境に配慮した方向に進もうとしているのは分かります。
ただ、これまで純正で供給していたものの代替品が、それまでのレザーと比べてあまりにもチープすぎるのはどうでしょう。
素材が変わることはいいとして、肝心の「質感」への配慮が欠けていたのは、一ユーザーとして非常に残念です。
「生産終了」という噂が出てきたのも、世界的なユーザーの不満がバイアスになっていることが原因になっているのではないでしょうか?
販売が継続になっても、私は二度と購入することは無いですし、恐らくそのように考えている他のユーザーの方も多いのでは?
時々このような「ユーザーへの配慮に欠ける製品」が登場するのがAppleなんですよね。
何故でしょう?
莫大な費用をかけて市場調査等を行っているとは思うのですが?