「iPhone17 Air」の厚さは「6.25㎜」?
薄型iPhoneといえる「iPhone17 Air」、登場は確実という体で扱われ出しています。
Appleが何の目的でこの時期に「薄型化」なのか?…という部分が非常に曖昧で気になるところではありますが、先日は、Airの薄型化は「折りたたみiPhoneへの布石なのでは?」という情報をお届けしました。
もしこの情報が本当であれば、Appleがこの時期に薄型化を目指すのか…という理由が明確になるだけに、本来であればAppleからそれを匂わす程度でもいいので何らかの情報が欲しいところではあります。
さて、そんな「Air」の薄さですが、前述の記事では「iPhone16 Pro比、マイナス2㎜!」というかなり衝撃的なデータをご紹介しています。
現行のiPhone16 Proの薄さが「8.25㎜」ですので、これがマイナス2㎜となると「6.25㎜」ということになるのですが…。
そんな中…。
続報が来ています。本当にマイナス2㎜が実現するの?
新技術バッテリー搭載が鍵
記事によると、
iPhone16 Plusの後継モデルとしてiPhone17シリーズにラインナップされると噂の薄型モデル、iPhone17 Airの本体厚は6.25mmで、販売価格はiPhone16 Plusと同程度と韓国メディアが報じている
ということです。
ここで具体的な数値が出ています。
「6.25㎜…」
そう、正に「マイナス2㎜」になっているのです!
ここまで数値の具体的な情報が重なってくると、信憑性が増すというものです。
また、Samsungも薄型をウリにする機種「Galaxy S25 Slim」を発売する…という噂もありますが、こちらの薄さは「6.5㎜〜6.6㎜」と言われていますので、これを凌駕する圧倒的な薄さを実現することになりそうですね。
さらに…。
今回の記事では、この価格に関する具体的な情報も出ています。
ズバリ、
「iPhone16 Plusと同程度」
昨年にAirの情報が出始めた際には、「Pro以上の上位機種」との噂もありましたが、現在では「Plusシリーズの代替」という捉えに移行していますね。
そして今回の「価格はPlus並」という情報。
これで、Airという機種の位置づけが、
「これまでのPlusを置き換えるもの」
という方向に更に定まってきた印象です。
「miniシリーズ」の不振から、
「だったら無印に大画面を…」
という考えだったであろうApple。
しかし、その期待は大きく裏切られることになりました。
今度は「より薄く(折りたたみへの布石も含めて)、そこそこ大画面で…」
という 方向性を目指すようです。
果たしてユーザーの心を捉えることができるのか?
それともユーザーは単純にフラッグシップの「Pro」を求めているだけなのか?
個人的には…。
そんなに売れないと思うんだけどなあ…。