AVIOT「WA-J1」はBowers & Wilkins「Px7 S3」に勝てるのか?
以前にご紹介した、非常に話題になっているヘッドホンが到着しました。
そう、AVIOT「WA-J1」です。
以下のように、「ピエゾドライバー」「平面磁気駆動型ドライバー」「ダイナミックドライバー」の「トライブリッド3ドライバー」を売り文句に、YouTube上でも非常に高い評価を得ていました。

ただ…。
心配な点もあったのです。
それは、同じくトライブリッドのシステムで構成されたイヤホン「TE-ZX1」に関しては、うまくウリであるマルチドライバーを操れていない…と感じていたからです。
そのことに関しては、以下の記事にまとめさせていただきました。

結局はDEVIALET「GEMINI II」の方がダントツの好み…ということで売却したわけですが、それでも「WA-J1」を購入したのは、
「ヘッドホンだったらAVIOTのチューニングがはまっているかもしれない…」
と考えたからです。
しかも、普段レビューの参考にしている「ららまろさん」が絶賛している点も後押ししました。
外観はかなりチープです…
そんな特別な思いのある「WA-J1」ですが、今回は「到着編」として、肝心の音質に関しては次回に回します。
さて「WA-J1」、箱はシンプル、箱の中身はもっとシンプル…。
クイックスタートさえQRコードを使うスタイル…。さすがにそれはどうかと。


そして…。
非常に気になったのが、すべての造りがチープだということです。

確かに、高音質を謳う割りには価格は4万円ほどと、べらぼうに高いわけではありません。
ただ、Bowers & Wilkinsの「Px7 S3」と比べると、その差は大きすぎます。

「WA-J1」は、ハウジングのプラスチック感、ヘッドアームの薄っぺら感、金属部分の安っぽさなど、
「今時、1万円のヘッドホンでももう少し高級感があるのでは?」
と感じてしまうほどです。

いやいや、これAVIOT、やらかしたか?…という感じさえします。
まあ、それでも…。
すべてを音に全振りしてくれるのであれば、それで問題なし。元来安くいい音を届ける…というのがAVIOTという企業の方針でもあります。
さて、「WA-J1」は「TE-ZX1」の悪夢を乗り越えて、「Px7 S3超え」の音を届けてくれるのでしょうか?
次回、音質のファーストインプレッション編です。