森吉「太平湖」の紅葉を目指すも、ちょっと早かったかな…
今年の秋田の紅葉は遅い…と、先日鳥海山に出向いた記事でもご紹介しました。
今後はここ数年のように、以前からすると相当遅い秋になる…というのがデフォルトになっていくのかもしれませんね。短い秋から一気に冬へ…。冬は大好きな季節ではありますか、それにしても春や秋のよさを感じ取れる期間が短くなるのは非常にさみしいことです。
さて、鳥海山に出向いてから2週間が過ぎ、秋田県内の紅葉の名所に「見頃」という表記が増えてきました。
そこで今回は森吉山付近にある「太平湖」に出かけました。

「太平湖」は、北秋田市にあり、森吉ダムの完成によって誕生した人造湖です。かなり前に出かけた際は、「赤」に染まった紅葉が非常に見事で、「赤」に関してはこのときの記憶が最も美しいと今でも思っているほど…。
今回もそれに期待して出かけましたが、実際は「見頃」にはほど遠い紅葉具合(11/25現在)で、「色付き始め」という表現がピッタリ…という残念ぶりでした。
各種紅葉サイトを信頼して時間をかけて出向くわけですので、紅葉情報の発信元もそれを掲載するサイトも、色づき具合に関しては責に任をもってもらいたいな…と感じました。
さて、「森吉山」に向かって行くわけですので、当然くねくねの山道を経由します。ここ最近はCX-60で遠出をすると、山道ばかりを走っている感じですね。それも「すれ違いも難しそう」というくらいの細い道を通ることが多いのですが、今回もご多分に漏れず…といったところ。今話題の「クマ」との遭遇が危ぶまれるほどの山奥に太平湖はあります。

しかし…。
いつも書くのですが、CX-60の回頭性のよさには舌を巻きます。細く、さほど道路状況がよくない路面、しかもヘアピンが続々とやってくるような今回の道でも、本当に気持ちよくハンドルを切ることができるのです。車体の大きさを全く感じないんですよね。
この「回頭性のよさ」はやはり「FRベース」ということが影響しているでしょうし、これを「4WD」の安定性とスポーティーな足回りに支えられた「人馬一体」というマツダの思想が支えている…と考えると、つくづく「自分にはこのクルマが合っている」と感じます。
そして、ただ単に「走りがよい」というだけでなく、異常なまでのトルクの太さや直列6気筒の吹け上がりのよさが「走りの余裕と気持ちよさ」まで与えてくれるのですから、正に言うこと無しです。
日本人の目が、トヨタ車を代表とされるような「柔らかな乗り心地」にばかり目が行きがちなのがかなり残念に思えてくる…。改めてそんなことを考えさせられる1日になりました。
いざ、太平湖へ!
道中、北秋田市阿仁にある「北秋田市コンベンションホール 四季美館」で食事を…。たたずまいとしては道の駅のような立派な施設。11時過ぎに「かたりべ」という食堂に入りましたが、すでにお客さんで混み合ってる状況でした。
私は「比内地鶏の親子丼」をいただきました。


太平湖の駐車場に着くと、10分ほど山道を下って太平湖に向かいます。
この時点で、前述したように、
「紅葉、まだ全然早いのでは?」
と嫌な予感がするわけですが…。
案の定、下り道の最初の方は葉が青々としている風景が多く、かなり残念。
それでも山の風景としては見事。EOS R1で撮影を続けながら下っていくことにしました。
今回はまだ青みが多く残っている風景を…。次回は少し赤くなっている森の様子をお届けします。
EOS R1に「RF28-70mm F2 L USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM」での撮影です。







