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二転三転するソニー「α7Ⅴ」のノイズリダクション問題!〜電子・メカシャッターの値の違いの方が問題かも…〜

二転三転するソニー「α7Ⅴ」のノイズリダクション問題!

 ソニー「α7Ⅴ」ダイナミックレンジ問題が揺れています。

 もともとは、Photons to Photosが発表したダイナミックレンジデータが「ノイズリダクション」が適応されている…とされていたことに端を発します。ソニーはこれまでノイズリダクションを入れていなかった…ということで、「何でα7Ⅴだけ?」という疑念を生んだわけです。  

 しかし…。
 どうやら先のPhotons to Photosのデータ表示が誤っていたようで、

ISO51200以上の超高感度域を除いて、電子シャッター時もメカシャッター時もノイズリダクションは適用されていない

というデータに修正されたようです。

ソニー「α7V」は超高感度以外はRAWにノイズリダクションをかけていない - デジカメinfo

 

 そうなると「α7Ⅴ」のダイナミックレンジは非常に優秀ということになりますね。これは相当評価すべき点です。

 しかし、個人的にはこの記事の他の情報が気になりました。
 それは、電子・メカシャッターの値の違いです。

 

電子・メカシャッターの値の違いの方が問題かも…

 そのデータがこちら。

 

 「α7Ⅴ」の電子シャッターとメカシャッターの値が大きく異なることが非常に気になります。
 この機種のウリのひとつに、「30コマ/秒」という連写性能がありますが、当然これは「電子シャッター時」のものです。同時にウリとするダイナミックレンジの広さが「二重扉」になっていることは、もっと明確に示すべきだと考えます。

 

 ただ、そう考えると「EOS R6 Mark Ⅱ」の差はもっとえげつないわけで、これが「Mark Ⅲ」になってどの程度改善されているのか?…がか非常に気になるところです。

 

 さて、私が以前に投稿した記事で、EOS R1のダイナミックレンジに関する内容のものがありました。

 

 この中で紹介したデータが以下の通り。

 

 ただこれ、あとになって、
「EOS R1のみ電子シャッター時のものである」
ということが分かりました。

 

 EOS R1に関しては、Photons to Photosにメカシャッターのデータすら掲載されていません。元来メーカーからしても、完全にメカシャッターでの使用が前提となっている機種であり、こちらの想像以上に電子とメカの差も小さいのかもしれませんね。

 

 まあ、これらのデータが実際の撮影においてどの程度の差異をもたらすか…ということを年頭に置いた上で機種選択をすべきですね。メーカーも、ユーザーが機種の性質を明確に把握できるようなデータ提示をする態度を忘れてはならないと考えます。

 

 いずれにせよ、「α7Ⅴ」がデータ上は素晴らしいスペックを有していることは分かりました。

 と同時に…。
 改めて「EOS R3」のセンサーって凄かったんだな…とも感じます。データ上は。

 出てくる画質は、EOS R1の方がシャープですけど…。

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