かつて無い「大デバイス祭り」になる予感!
いつもだったらこの時期,Appleユーザーの心は「iPhone」「iPhone」また「iPhone」となっているはず。
しかし今年は大いに状況が異なりますね。
まずはiPhone。
昨年度にiPhoneXというビッグチェンジがあり,今年はマイナーチェンジの年。その内容も早くからリークされており,もはや既定路線の3機種が登場予定。
正直,新鮮さは全くありません。
今年はiPhone異常に気になるデバイスが目白押しという,これまでにない「異常事態」共いえる状態になっていますね。
「Appleさん,ホントに生産間に合うの?」
と,心配になってくるほど。それとも発売の時期をちゃっかりずらしてくるのかな?
列挙してみましょう
それでは,iPhone以外で発表・発売が予定されているデバイスを挙げていきましょう。
①iPadPro
「無印iPad」は春に改訂されましたので,今回は「Pro版」。
iPhone同様,ベゼルレスの筐体になり,FACEID搭載。ずいぶんコンパクトになるようですね。
しかし,タブレットという性質上,どうしても「手に持って使用」するため,ベゼルが薄くなることが実際の活用の上でマイナスになり得る部分も考えられます。こればかりは実際に試してみるしかないかも。
いずれにせよ,「無印」の方もApplePencilが使えることになったため,「Pro版」を購入する方々はそれなりの「理由」を伴うことになるはず。
今後ますますiPadの購入層は二分化していくことになるでしょうね。
私は来年の「無印」購入を狙っています。
②MacBook
個人的にはここが一番気になっているところです。
以前から噂させている「廉価版MacBook」の位置づけです。
これまでの12インチ「MacBook」の後継として新MacBookシリーズが投入されるのか,それともMacBookAirの新機種投入なのか?
個人的には新MacBookシリーズ投入と呼んでいますが,果たして?
③Apple Watch Series4
なんと,1年での改訂となりそう。Series3を購入した私としては「早すぎるだろ!」と突っ込みたいくらいですが,今回は「画面サイズ拡大」というある意味絶対的な改訂ということで,恐らく私,買い換えちゃうと思います。
これについては後日記事にしたいと思います。
④AirPower
先日も記事にしましたが,もはや「オールドルーキー」という感のあるQi充電器がいよいよ発売となりそうですね。
2万円近辺という価格が果たして受け入れられるのか?
個人的には必要性を感じません。
⑤AirPods,ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン
こちらも,改訂版の噂が以前から出ていました。
防滴機能とノイズキャンセリング機能付きのAirPods。カラバリあり?
果たして今のAirPodsの形状に,どのようにしてノイズキャンセリング機能を搭載するのかが非常に疑問です。
全く新しいノイズキャンセリングの方法でないと,AirPodsのようなインイヤー型には難しいはずなのですが…。一体どのようなものになるのか,非常に興味があります。
個人的にはむしろ「防滴機能」の方がありがたい。スポーツをする上で今のままでは特に「汗」に弱すぎですから。
さらに,「オーバーイヤー型のノイズキャンセリング機能付きヘッドホン」の噂もありました。果たして実現するのか?
ホントに全部出せるの?
皆さん,これ全部出せると思いますか?
ただでさえ最近のAppleは発売の時期が後ろにずれ込んだり,昨年度のiPhoneXや今年度の液晶廉価版iPhoneのように生産が間に合わなかったりということが多いわけです。
「それなのにこんなに?」
と考えたくなるのは私だけではないはずです。
最近,こんなに一気に発売したことってありませんよね。
しかも,稼ぎ頭のiPhoneを頑張って生産・販売しなくてはならない時期なのに…
う〜む,かなり心配です。大丈夫,Appleさん?