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Apple「A7」チップから「A12X」チップの開発を行ったウィリアムズ氏が退社〜Aチップの性能が命の現状は維持できるか?〜

Aチップ開発を手がけてきたエンジニアが退社…大丈夫?

「Apple=魔法」
という神通力も薄れ,ついには「発表する」と名言したAirPowerまでも開発断念。
 近年の「あっと驚くような」機能,製品は大概が中華勢に先を越され…。

 …と,最近のAppleの斜陽ぶりは目を覆いたくなるものがあります。
 しかし,そんな中で唯一「無双ぶり」を示してきたのが「Aチップ」。
 ベンチマークを計測しても,その絶対的な体力は,Snapdragon,Kirin等の他メーカーチップを凌駕してきました。

 しかし,そんな「Aチップ隆盛」を支えたエンジニアであるウイリアムズ氏が,Appleを退社したようだという記事が来ています。

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Aチップの「絶対性」を生んだ人物

 記事によると,ウイリアムズ氏は,Appleの9年間在籍し,「A7〜A12X」のチップ開発を行った人物であるということです。

 「A7」チップというと,「iPhone5s」に搭載されたチップ。

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 ここら辺から,Galaxyとのつばぜり合いとなり,ついには完全に引き離していく時期になりますので,正に「Aチップ黄金時代」を築いた人と言っても過言ではないでしょう。

 そして驚くことに,「パソコンのチップと同等,あるいはそれ以上」の性能をAチップにもたらした張本人でもあるのです。

 気になるのは,退社の原因ですね。
 本人の希望等による円満なものなのか,それともウイリアムズ氏が外部から引き抜かれてのものなのか,はたまたApple側がウイリアムズ氏以上の人材を確保したからなのか…。

 AチップはiPhoneの命運を握る「核」ですので,大きな関心を寄せると同時に,心配もしているところです。

 

「今,この時期に…?」という疑問,不安

 また,私が不安…というか疑問に感じるのが,ウイリアムズ氏退社の「時期」です。

 折しも,
「MacにAチップが搭載される?」
という情報が囁かれている中の退社なのですから。 

 果たして,ウイリアムズ氏が,今後のどの時期までのAチップ開発に携わっているのかも,非常に気になるところです。
 恐らく次期「A13」チップの開発は,彼が行っているのではないでしょうか?
 そして,MacにAチップが搭載されるのでは…といわれているのが2020年以降ですので,もしかするとこのあたりでの「技術的な何か」,あるいは「Aチップに関する考え方の何か」が原因で,ウイリアムズ氏がAppleを去ることになった…というのはうがった考え方でしょうか?

 誰しもが抱いている不安…
「今後のiPhoneのチップ性能は保障されるのか?」
「MacへのAチップ搭載は,予定どおり実施されるのか?」

 ここでこれまでAppleを支えてきた「土台」が崩れてしまうと,「一気に…」という事も考えられます。
 中華勢の急伸しているこの時期…というのも,あまりにもタイミングが悪いと考えてしまうのは,私だけでしょうか?