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やっぱり来た! iOS13で,3DTouchからHaptic Touchへの完全移行〜操作性は担保できるのか?〜

やっぱりそうですよね…iOS13では3DTouchが全廃へ

 まあ,そう来ますよね…。
 iPhoneXRで,画面を深押しすることで機能を呼び出す3DTouchが廃止され,深押しなしの「Haptic Touch」が採用されました。
 iPhoneXRの現実を見聞きすると,
「まだまだHaptic Touchは未完成である」
と感じ,以前に記事にしたことがありました。  

 また,画面を震わせる「Taptic Engine」そのものがなくなるのではなく,深く押すように感じさせる「Peek」「Pop」という機能が消え,それを「長押し」で代替することになるということもお伝えしました。

 そして…。
 ついにそのときが来たようです。
 iOS13では,「3DTouch」の機能が,ほぼ「Haptic Touch」 へと移行することになるようです。

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操作性は犠牲にならないのか?

 前掲の以前の記事で紹介したように,現行iPhoneXRにおけるHaptic Touchは不完全なもので,恐らくiPhoneXS等の3DTouchに慣れたユーザーに撮っては大きな不満が残るものになっているはずです。

 まあ,滅多に使わない方々にとっては痛くもかゆくもないでしょうが,私は何気に多用しますね。
 前記事に書かせていただいた「AssistiveTouchボタン」からのスリープだったり,電話・メール等の呼び出し,写真画像の拡大等,3DTouchの立体性のある操作感と作業の「ショートカットぶり」は,もっと評価されていい事柄だと考えています。

 しかし,今回の改訂で,その「操作感」という部分では大変革を迎えることになりそうです。
 取り合えずほっとしているのが,iPhoneXRでは大きく機能が削られていたHaptic Touchが,ほぼ3DTouchと同じことができるようになっているという点です。

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 Haptic Touchが対応できないのは,
・ロック画面で懐中電灯のアイコンを押し込んでオンオフ
・ロック画面でカメラアイコンを押し込んでカメラアプリを開く
・キーボード部分を強く押し込んで「トラックパッド」モードをオンにする
といった限られた機能のみで,その他の殆どの機能が「3DTouchからHaptic Touchへの移行が完了」ということのようです。

 本当だとすれば,なんともAppleは頑張ったものです。
 1年間で機能的な課題の殆どを克服したというわけですので…。
 しかし…。9to5Macの記事内では,Haptic Touchがもたらすデメリットも語られています。

 それは,

①Haptic Touchになることで,「長押し→離す」という動作が必要となり,時間的ロスが生じる。
②これまでの「押し込む」という動作と比べ,Haptic Touchの一面の動作の流れが洗練されていない。
ということのようです。
 何か抽象的な表現ではありますが,動作までのタイムラグや操作性の悪さがどうしても残ってしまい,「スピード」や「操作性」という面では課題が残ったままであるということを危惧しているのではないでしょうか?
 
 

旧機種でもHaptic Touchが利用できるのは歓迎だが…

 もちろん,デバイスごとではなく,OS単位でのHaptic Touchへの移行ということで,旧機種でも新機種と同等の機能を呼び出せるということについては大歓迎ではあるわけです。

 しかし,そのために,フラッグシップの操作性が下がってしまうのはいかがなものでしょか?

 また,恐らくこのHaptic Touchは,今後も継続して課題潰しにかかるであろう機能のはず。つまりは,iOS13段階では「そもそも未完成」の状態なのだと考えます。

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 う〜ん…。
 これまでの「iPhoneXS+iOS12」の方が,新機種・新OSの組み合わせよるも勝る部分があるということが,どうしても納得できない自分がいます。
 こればっかりは実際にOSが公開されて試してみないことには,その「程度」が分からないわけですが,心配の種であることは事実ですよね。