「iPhoneXS」→「iPhoneⅪ」への移行を本気で考える
8月も半ばを越えました。
Appleファンであれば,いよいよ浮き足立ってきますね。
今年のiPhoneは不人気確定の超マイナーチェンジモデルとはなりそうですが,やはりAppleにとってiPhoneの発表が最大のイベントあることに変わりはありません。
そして,毎年のようにこのあたりからiPhoneの発表までは一気に時が進むのを感じるわけです。
さて,ここまでiPhoneの話題といえば,2019年モデルを飛び越えて2020年モデルの話題が殆どでした。正に異常事態。
しかし,さすがにここに来て,2019iPhoneの情報が出回るようになってきました。
有機ELモデルは「Pro」の名称がつくのでは…ということについては先日お伝えしましたが,これは単なる名称問題なので,まあどうでもいいです。
私にとって最大の関心は,「ストレージ」と「バッテリー容量」の増加ということ。
その内容によっては,真剣に「買い換え」を考えています。
昨年iPhoneXSに移行したばかりですが…。
使い方の変化に対応させたい
まずもって,iPhoneの利用方法がここにきて大きく変化しました。
radikoの利用を始めたり,音楽を「iPhone+ワイヤレスイヤホン」の形態にほぼ全面移行する決心がついたということです。
これらについては,本ブログで書かせていただいてきたとおりです。
つまり,これまでよりも確実にiPhoneを利用する時間が長くなることは確定的で,これまでのiPhoneXSの駆動時間では心許なくなっており…。
使用すると一気にバッテリーが減っていく状態が続いてきたiPhoneですが,バッテリー容量の大幅増の噂が立ち,大きな関心を寄せているというわけです。
さらに,これまで音楽専用のDAPを中心に聞いていた音楽を,iPhone中心に移行することを決断しました。
音質に納得のできる完全ワイヤレスイヤホン2機種に出会ったことが大きな要因です。
となると,これまでDAPに入れていたWAV音源をiPhoneに移行したり,今後ストリーミングアプリを利用してダウンロードしたりしながら音楽を楽しむことが主流になります。
これでは,64GBのストレージ容量では全く足りません。
多ければ多いに越したことはありませんが,価格面も考慮してぜひ「128GB」にしたい!
私にとっては,「3眼レンズ」よりも,こちらの方が重要です。
両方とも,新しい技術云々の問題ではなく,「物理的な容量」の問題ですので。
ここに来て様々な情報が…
一時期は,
「ストレージが最小128GBからのスタート」
「バッテリーは10〜25%ほどの容量アップ」
という情報が主流でしたが,ここに来て様々な噂が流れてきています。
上部の記事では,これまでどおりのデータが紹介されています。
しかし,下部の記事では,
「64GB,256GB,512GBのストレージ展開」
「iPhoneⅪMaxのバッテリー容量が 3,179mAh→3,969mAhへと増量」
となっています。
「64GB始まり」では,買い換えの意味が無くなってしまうんですよねえ。
これで256GBにすると,価格が跳ね上がってしまうんでしょ?
しかし,最近になってMac関連のSSDストレージ料金が大幅に下がりましたので,私はiPhoneも「128GB始まり」になると考えています。
また,バッテリー容量についてですが,以前はこのような変化量がリークされていました。
つまり,「5,8インチ」の容量が大幅に増加するというものです。
今回のMaxの増加は,パーセンテージでいうと,25%の上昇で,「XS」の増加分と同じになるわけですが,どうなるのでしょうか?
両方とも一気に「25%」という大幅増を果たすのであれば,こんなに好ましいことはないのですが…。
さて,肝心のiPhoneⅪの発表日ですが,これまでは,
「9/10発表,9/20発売開始」
という説が有力でしたが,ここに来て,
「9/3 or 4に発表,9/13発売開始」
という情報も届いています。
まあ,先日のSoftBank社長のポロリ発言もありましたので,これまでどおりの日程が普通だと考えますが…。
さて,真実やいかに?