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Bang&Olufsenの「BeoPlay E8 3rd Gen」の音質は,やはり中・高音よりの美音系!〜YouTubeのレビュー動画から〜

「BeoPlay E8 3rd Gen」のレビュー動画を発見!

 先日,非常に気になるイヤホンとして,Bang&Olufsenの「BeoPlay E8 3rd Gen」をご紹介しました。 

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 数少ないレビューや過去の機種の傾向から,「中・高音寄りの美音系?」と予想しておりましたが,YouTubeでのレビュー動画を発見しました。
 なかなか詳細なレビューが出てきませんので,非常に参考になりました。

 

恐らくは低音が足りないかな…?

 動画内のレビューによると,大方これまでの予想どおりとなっておりました。

・中,高音寄り
・繊細な音まで再現する美音系
・解像感があるものの柔らかい音
・音場の広がりが優秀
・低音は強くない(というか弱い)
・聴き疲れしない
・ジャズ,クラシックに合う(ロック系は苦手?)

 そして,この機種と唯一方を並べられるイヤホンとして紹介されていたのが,私が愛用しているゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless」です。

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 「空間的広がり」の面で双璧であり,迫力を感じるのが「MOMENTUM True Wireless」,より繊細な音が「BeoPlay E8 3rd Gen」という分析…。

 だとすれば,きっと私は「BeoPlay E8 3rd Gen」では物足りなくなると感じました。
 「MOMENTUM True Wireless」の低音は,単なる迫力のためのものではなく,音の「色艶」を出すために欠かせないもの。
 この部分が弱くて繊細な音…ということなら,ボーカル重視の私にはちょっと合わない可能性が大きいかな…?

 恐らく「BeoPlay E8 3rd Gen」はリスニングに寄せたモデルではないのかもしれません。

 しかし,その音質傾向がこの皆方々にとっては,唯一無二ともいえるモデルになるのでしょう。これまでの「E8」が高評価を受けてきた理由が分かったような,今回の動画でした。

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