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Bang&Olufsenの「BeoPlay E8 3rd Gen」が2/27に発売!〜音質が超絶気になる…買えないけど〜

Bang&Olufsenの「BeoPlay E8 3rd Gen」が2/27に発売!

 昨年,2019年は,イヤホンの主流が「完全ワイヤレスイヤホン」に移行した歴史的な年だったと言えるかもしれません。

 AppleのAirPodsが先行したこのジャンルも,単なる機能性だけではなく,肝心の音質を語れるような製品が登場してきたことは,非常に好ましいことです。

 私は2018年末に,ゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless」を,2019年中旬にAVIOT「TE-BD21f」を購入し,現在も継続利用しています。 

 しかし,ノイズキャンセリング機能がついたヘッドホン「MOMENTUM Wireless3」を購入してからは,めっきり使用頻度が落ちてしまいました。
 やはり,耳への負担や外部音を気にしなくていい快適性は「正義」。ノイキャン製品で高音質を求められる製品が少ない中,「MOMENTUM Wireless3」は現在唯一無二のパートナーになっている印象です。 

 ということで,「ノイキャンなし」のイヤホンにはなかなか興味が向かなくなってしまった自分ですが,それでも気になる機種がデビューします。

 Bang&Olufsenの「BeoPlay E8 3rd Gen」。

 私は直接聞いたことがないのですが,「MOMENTUM True Wireless」登場前は,音質面において相当高い評価を得ていたイヤホンとして気になっていました。
 そのイヤホンの第3世代。

 どうしても気になります。買いませんけどね…。

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「中・高音寄りフラット」な美音が特徴

 この第3世代,「本体の体積が17%減少して減量化にも成功」「バッテリー持続時間が119%向上」と,音質面以外のことを第一にアピールしているので,音質面がどの程度向上しているのかが気になります。

 第2世代は,音質は据え置きで,ケースのワイヤレス充電化がメインの変更だったので,第3世代の音質面のリニューアルが全くないとは思えません。
 この時期に,あえてノイキャンなしで出してくるあたり,音質に相当の自信があると見ました!

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 もともとBang&Olufsenの音質傾向として,低音はタイトで中・高音寄りフラット傾向ということを耳にします。記事を見ますと,「BeoPlay E8 」に関しても傾向は同様で,低音の深みがどの程度出せるのかが勝負の分かれ目のような気もします。

 「MOMENTUM True Wireless」が,イヤピース次第では艶のある低音を表現し,中・高音もそれに負けないだけの解像感あるものになっているだけに,低音部分が足りなければ,ゼンハイザーの低音に慣れている私の耳には合わない気もするのですが…。

 発売後に出てくるであろうレビューが非常に楽しみです。

 

本当に待ってます 「ゼンハイザーのノイキャン付きイヤホン」

 次に「絶対購入する」と断言できるのは,ゼンハイザーのノイキャン付きイヤホンです。「MOMENTUM True Wireless」の後継になるであろう機種。

 恐らくこのご時世を考え方たときに,ゼンハイザーもノイキャン付きイヤホンを用意していることでしょう。
 「MOMENTUM True Wireless」発売から2年を経過する今年後半に出してくれれば大変ありがたいのですが…。

 ゼンハイザーは,新技術投入が遅くなる傾向があるように思いますので,ひょっとしたら来年になるかもな…。

 本当に待ってますよ!

☆追記☆

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