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インド製造の「iPhone12」が,2021年半ばまでに出荷される?〜本格的な「Appleの脱中国」となるにかに注目〜

Appleの「脱中国」は成立するのか?

 新型コロナウイルスの影響で,iPhone12の発表・発売が遅れるのでは…という説が有力になってきています。

 思えば,3月には,iPadPro,iMac,MacBook Pro,iPhoneSE等の新製品が噂させていましたが,結局「3月」に間に合ったのは「iPad Pro12.9インチ」だけ。iPhoneSEは,コロナの影響を最小限に抑え,なんとか「4月中旬」に発表することができました。
 その後,MacBook Pro13インチが5月初旬,新型iMacにおいては8月初旬と,大きな影響を受けた機種もあるようです。

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 もちろん,当初の噂が全て正しかったとは言い切れないわけですが,これまでMacに関しては,新型のCPUが登場して間もなくリニューアルされることが多かっただけに,さすがに「遅ればせながら…」という感じは否めません。特にiMacはそうですね。「Comet Lake-S」が4月末に登場してから3ヶ月以上経過してからのリニューアルには,違和感が残ります。

 今年前半の生産体制の大きな乱れは,Appleの製造工場の大多数を占める「中国」でコロナウイルスが猛威を振るい始めたからに他なりません。
 以前から「中国への一極集中」に対する危険性が言及されていましたし,近年の「米中経済戦争」の兼ね合いからしても,「分散化」が叫ばれていた中での,今年のコロナウイルスでした。

 そんな中…。
 ついにインド国内でのiPhone生産が本格化するのでは…という話題が来ています。iPhone12はム2021年半ばにはインドでも生産される?

やはり狙い目はアジア周辺の新興国か?

 記事によると,

インドメディアNew Indian Expressは,Appleの主要サプライヤーであるWistronが,インド南部のカルナータカ州のベンガルール郊外に設置した工場で,iPhone製造のために最大10,000人を採用すると報じた

とのことです。

 この「10,000人規模」の人員が,iPhoneを生産する上でどの程度の規模なのかは私には分かりませんが,中国に次ぐ人口を抱えるインドでの生産に関しては,当然人員確保や賃金の抑制等の明確な理由をもってのこと…ということは容易に予想できますね。

 記事によると,インドでは現在も「iPhone11」の生産が行われており,2020年末までには「新型iPhoneSE」の生産も開始される予定とのこと。
 これに加えて「iPhone12」も…となると,Appleはインドでの製造をかなり本格的に考えているのではないでしょうか?

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 Appleの「脱中国化」については,これまでもインド以外の東南アジア諸国の名前がちらついてきています。もしかすると,このまま一気に「脱中国」が進むことだって考えられなくはないですね。

 これに「政治」が絡むとなると,ますますきな臭くなってきます。
 もしAppleが大きな方向転換を図るのであれば,様々な分野の製造に影響を与えるとは必至。「世界の工場」たる中国経済の土台が揺るぎ始めることになるかも…。
 向こう5年程度の世界経済状況からは,目が離せそうにもありませんね。