「Apple One」が契約できるように!
昨日,唐突に「Apple One」の解禁が話題となり,
「果たして日本でも同時に契約できるようになるのか…?」
という疑問をもちました。
開けて10/31,朝目覚めると,すでに「Apple One」の契約ができるように…。
実際に契約してみたという記事も上がっています。
ということで,早速私も契約してみることにしました。
契約自体は至極簡単
契約自体は至極簡単です。
上記の記事では,「AppleStore」アプリ経由で契約しているようですので,ここは敢えてiPadの「設定アプリ」から突入することにしました。まあ,やることは一緒なのですが…。
①まずは「設定」アプリから,「AppleID」の画面を表示。
②続いて,「サブスクリプション」をタップ。
③「Apple Oneを入手する」をタップ
④「個人」か「ファミリー」を選択し,「無料トライアルを開始」をタップ
⑤Apple IDでサインイン
⑥「登録ボタン」をタップ
⑦契約完了!
以上で無事に全ての手続きが完了となります!
「Apple Music」の年払い金の問題は不透明
個人的には,Apple Arcadeの利用も考えていないため,メリットは薄いのですが,これまでの「Apple Music」と「AppleTV+」の年払い契約料金の月平均合計額が「1,300円強」となるため,この2つのサービスだけ考えても,単純に考えても200円強ほどの節約にはなります。
今後の「AppleTV+」の充実ぶりに期待をかけ,これまでのApple Musicの単独年間契約から「+300円弱」を「あり」だと考えることにしました。
ところで…。
「Apple One」以降に伴う年額料金の扱いの不透明さについては,これまでも話題にしてきました。
私の「Apple Music」の年契約はちょうど11月に切れるため,このタイミングで「Apple One」に切り替えても何の不都合もなかったため,すぐさま契約を行いました。
契約期間が終了した後は,自動的に「Apple One」に吸収されるようですね。
しかし,まだ長期間の契約期間が残っているユーザーは,不透明な部分が残っているはずです。
このあたりの心配に関しては,以前にも記事に書きました。
この記事でも紹介したように,「Apple One」の無料お試し期間である1ヶ月が過ぎた後の料金について,月割りで返金になるシステムであれば,安心してすぐさま契約を切り替えようと考えるユーザーも多いはず。
しかし,そのあたりの明記が見つからないようで…。
恐らくは,ユーザーが不利益を被るようなシステムにはなっていないのでしょうが,どうもAppleとユーザーとの意識の違いを感じてしまいます。
あっ,それから…。
残念ながら,私が期待していた「Apple Oneの年間支払い」は無いようですね。
年払いにすることでの更なる割引に期待していたのですが…。
世の中そんなに甘くない…ということでしょうか?
★追記★
「年払い料金返金」確定情報!