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2021年を勝手に妄想する!①〜【Appleデバイス編】 出でよ,デスクトップAppleSilicon Mac〜

2021年をAppleが席巻する?

 皆様,明けましておめでとうございます!

 旧年中は,オヤジのろくでもないつぶやきにお付き合いくださり,本当にありがとうございました。

 できましたら,今年も本ブログを通してお付き合いいただければ幸いです。どうか宜しくお願いいたします。 

 

 さて,この2021年は,Appleファンにとってはドキドキが止まらない1年になりそうです。
 その理由は…?
 やはり「Apple Silicon」の行方ですね。

 「M1チップ」を搭載したMacBook Airと13インチProが登場し,エントリーモデルながらも16インチProを脅かすような性能が世界中を驚かせたことは,未だ記憶に新しいところ。
 当然今年は「第二陣」として,より高性能なモデルが登場することになるでしょう。

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 Appleが業界を席巻することになる2021年になれば…という願いを込め,今年のAppleデバイスを勝手に妄想して見たいと思います。

 

とにかくApple Siliconの行方が気になる!

 妄想の皮切りはやはり「AppleSilicon Mac」ですね。

 これまでの情報を総合すると,

〇2021年第2四半期頃に「MacBook Pro14インチ」「MacBook Pro16インチ」が登場
〇2021年後半に「iMac27インチ」が登場

という説が有力ですね。

 当然それぞれにApple Siliconが搭載されることになるでしょう。
 M1チップ搭載モデルはSoCのみの搭載でしたが,上記のモデルは,より高性能なモデルとなるため,これまで予想されているように「eGPU」が搭載されることになるかもしれません。

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 注目点は,
「M1チップの上位チップの性能」
「純正GPUの搭載可能性,およびその性能」
ということになるでしょう。

 特に「iMac27インチ後継」に関しては,現行のiMac Pro・Mac Proの性能にどの程度迫るのか…という次元にまで興味の範囲が広がります。
 シングルに関してはM1チップの段階で軽く凌駕されていますので,特に「マルチ」性能と,純正GPUの「Metal」「OpenCL」といったグラフィック性能がどの程度になるのか…ですね。

 この結果によって,その後の「新型iMac Pro」「新型Mac Pro」の性能が予想できるでしょうから,新型iMac登場時に,再度M1Mac登場時のような衝撃を与えられるようであれば,正名PC業界の形勢がAppleの傾くことになるやもしれません。

 恐らく,アプリや周辺機器との互換性は,今年中に心配がなくなると考えています。
 Parallels上でのWindows動作も,今年の新バージョンでは対応してくるでしょう。もしかすると現行バージョン中のアップデートで対応…なんてことになるかもしれません。
 ビジネス用途でWindowsが必要なユーザーにとって,BootCampが活用できなくなった今,Windowsの仮想化は欠かせません。これまで以上にParallels等の仮想化アプリの重要性が増しそうです。

 

その他はマイナーな変更か?

 「AppleSilicon Mac」に比べ,その他のAppleデバイスに関してはマイナーな変更に留まるのではないでしょうか?

 これもこれまでの情報を下に予想すると,

〇3月
 →iPad Pro12.9インチがMiniLEDを搭載して登場。チップが大幅な性能向上。A14Xで来るのか,それともM1チップの改良版で来るのか? まあ,「A14X」という名称で来るとは思いますが…。

 →恐らく同時期に「新型AirPods」が登場。「形状がAirPods Pro」のようになる…という情報もありますが,当然ノイキャン無しのモデルになるでしょう。音質はこれまでのAirPodsのように開放的なものになることを強く希望します。

 →同時期に「iPad mini」がベゼルレスになってと登場する可能性もありますね。丸2年ですので。

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 これらが連日登場するのであれば,数年前の「Apple春の新モデル祭り」の再来となるかもしれません。

〇9月

iPhone13の発表が,今年は通常の9月に戻るという説が有力です。
 注目は「ディスプレイ下埋込み型Touch ID」が来るか…ということ。もし実現するとしても「Pro」限定となりそうですので,「mini」を狙っている私としては残念な限り。電源ボタンTouch IDで十分なんだけどな…。無印には電源ボタンTouchIDという形で,Face IDとのハイブリッド方式を基本で考えてくれるとありがたい!

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AppleWatch Series7も,いつもどおりこの時期の発表となるでしょう。
 そろそろ噂の「MicroLED」「ディスプレイ下埋込み型Touch ID」が来るのか…という部分が気になります。最近のApple Watchは,常時表示ディスプレイ以外は目立った技術投入が観られませんので,ここいらで「ビッグチェンジ」が必要だと考えます。
 個人的には,初代から変わらないデザインの「大幅変更」を求めたい。WearOSのモデルは円形モデルが殆どです。スクエア型のApple Watchですが,デザイン的には断然「円形」に魅力を感じますし,四隅にコンプリケーションを置かざるを得ない現行のApple Watchの盤面の行き詰まり感を強く感じておりますので,ここは思い切った改革が必要なのでは?

 まあ,そこまで大きく変える考えは,今のAppleからは感じられませんが…。

〇12月?

AirPods Pro2が出てもおかしくない?
 先日,内部部品画像とされるものがリークされるなど,ついにAirPods Proにも「次」の噂が出始めました。
 現行モデルも「ノイキャン」に関しては非常に強力ですので,時世帯モデルには是非とも「音質の強化」をお願いしたい。AirPods Maxが非常にフラットな音質ということで,ある意味予想を裏切っている印象です。「AirPods Pro2」に関しても,ノイキャンが効いていてもこもることのない音を期待したいところです。

 この他,当然これまでに噂に上っているAirTag,ゲームに特化した新AppleTV等の新機種がでで来ることでしょう。
 iPhoneSEの新型は2022年に持ち越すという情報がありますが,「iPhoneSE Plus」という画面サイズ拡大版が,電源ボタンTouch IDを搭載して登場するのでは…という噂も根強く残っていますね。

 ここで記載されなかった「飛び道具」もあるかもしれませんし,そもそもAppleという企業の魅力のひとつは,「新機種」への期待感,妄想感を楽しむ…ということでもあるはず。

 2021年も,Appleが発表するデバイスに一喜一憂する時間を楽しみたいものです。

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