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いよいよ秒読み開始 「WF-1000XM4」のPVがリーク!

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ついにPVまでリーク!

 先日,欧州での予想販売価格や製品画像が大々的にリークされた,
SONY「WF-1000XM4」。 

 これは本当に登場の時期が近づいているな…という感覚を受けました。

 そして…。
 今度はプロモーションビデオまでが流出したようです。なかなかの完成度の映像ですので,本物?

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「360 Reality Audio」にも対応!

 記事によると,

RedditユーザーのLow-Ratio3193氏が,ソニー WF-1000XM4のプロモーションビデオと称する動画を投稿した

ということです。

先日の情報では,外観等のデザイン中心のリーク画像でしたが,今回のPVでは,内部構造の紹介もしっかりとされていますね。

 今回の機種に搭載される「V1」チップは,ANCの性能やバッテリーの持続時間が向上に寄与するとのこと。さらにこのチップは,ソニー独自の高音質コーデックLDACをサポートしているため,ハイレゾ環境での視聴が可能となります。

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 折しもAppleが,Apple Musicのロスレス・ハイレゾ対応を謳ったばかりですが,SONY機の強みはBLUETOOTH環境でハイレゾを楽しめることですね。Appleは無線環境でのハイレゾ対応コーデックを有していないため,Apple Musicのロスレス・ハイレゾは他社の有線イヤホンを購入しなくてはならない…という多いなる矛盾を抱えることになっています。

 SONYであれば,SONYスマホはもちろん,WALKMANシリーズと今回の「WF-1000XM4」を組み合わせることで,当然のように「自社製品でのペアリング」ができるわけで,「SONYの音」にこだわるユーザーにとっては「一択」となり得ます。

 また,「V1」によって,ノイキャンの効き,音質が更に向上しているのであれば,群雄割拠となっている完全ワイヤレスノイキャンイヤホンの中から一歩抜け出す存在にもなり得ます。
 M3が,登場時期には正にその情勢で,手に入れるのもなかなか難しい状況でした。

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 今回,「360 Reality Audio」にも対応するなど,新たな新機能を搭載しているようですが,結局は「ノイキャン」と「音質」が決め手となるでしょう。
 双方が,ヘッドホンである「WH-1000XM4」に限りなく近づくようであれば,先代のような一大ブームが再来することも考えられます。
 しかし,この部分での向上は,最近になって頭打ちになってきているようにも感じますので,果たしてSONYがどの程度の「成果」を携えてくるのか…。

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 期待と不安が半々…といったところでしょうか?

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