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「Mac Mini」も来る?〜MacBookPro14/16インチとともに登場すれば、盛り上がる!〜

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「Mac Mini」も来る?

 iPhone13シリーズが発売され、いよいよAppleの秋が本格的に動き出したように感じます。

 「超マイナーアップデート」といわれているiPhone13シリーズですが、その初期売上は非常に調子がいいようです。 
 確かに、Online Shop上の動きを見ていても、ここ数年とは異なる動きを感じました。
 無印iPhoneの初期出荷分がこんなに早く埋まるのは、最近ではなかったことです。

 iPad Miniを待っていた…というユーザーも多いようで、やはり新鮮品が出ると否が応でも盛り上がりますね。

 さあ、次はMacの版です。
 注目ポイントは、登場の「次期」と「種類」。

 10月か? 11月か?
 MacBookPro14/16インチが先か? Mac Miniも来るのか?

 これまでは、
「Mac Miniは遅れる」
「Mac Miniの登場は2022年になる」
という情報も多かったのですが、ここに来て異なる報せも…。

 Mac MiniはMacBookPro14/16インチと同時に登場する?

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リンク

Mac Mini、「深刻な課題」は解決された?

 記事によると、

リーカーのDylan氏はTwitterで、 
「以前伝えたように、次のAppleイベントは10月または11月に開催される。MacBook Pro 14と16、AirPods 3、Mac miniが発表される見通しだ」

と伝えたということです。

 今年は特に、リーカーさん達の情報がなかなか当たらない状況が続いているだけに、これをそのまま鵜呑みにはできませんが、興味深い情報であることは事実です。

 まずもって、新型Macの発表イベントの次期。
 先日は、「MacBookPro14/16インチの登場まで数週間」というリークもありました。
 この「数週間」が、「2〜3週間」なのか「5〜6週間」なのかによって、10月なのか11月なのかが決まってきそうですが、iPadがすでに発売されているだけに、10月に何もない…というのでは間が持ちそうにありません。
 私は「10月」と考えます。

 そして、次の観点として、「Mac Miniが同時に来るのか?」という点。
 これに関して、今回の記事では、
「Mac miniはMacBook Pro 14と16よりも深刻な課題に直面していたため、開発が遅れていた」
という気になる記述がありますね。 

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 この「深刻な課題」というのが、部品不足に関することなのか、それとも量産上の問題なのかについては定かではありませんが、その課題が本当に解決されたのか…ということが非常に気になります。
 Apple Watch Series7は、
「問題が解決しそうであり、iPhone13シリーズと同時に発売される…」
という噂を裏切り、発売時期さえ明らかになっていません。

 Appleデバイスにおいて、「トラブル」が発生しながらも、予定通りに発売にこぎ着ける…ということ自体稀なような気もしますので、もしかするとやはり遅れる可能性も高いのかもしれません

 

「ディスプレイ別デスクトップ機」のジャンルでの地位を高めるために

 以前にも書きましたが、私はApple Silicon版Mac Miniに大いに期待しています。
 それは、これまで高性能な「デスクトップMac」といったときに、超プレミアムな「Mac Pro」しか選択肢がなく、ディスプレイ一体型のiMacを選択するしかなかったからです。

 Macの主戦場は「Mac Book」というのは分かりますか、デスクトップの需要は相当数ある訳で…。
 それは、M1 Mac Miniが、「日本のデスクトップ市場でトップをとった…」という2021年の事実が証明しています。
 M1のMac Miniは、エントリーモデルながら、相当の実力がある…ということで、これまでデスクトップMacを心待ちにしていたユーザーが飛びついたのでと考えます。

 しかし、デスクトップ機のユーザーは、できることであれば、より高性能なデスクトップMacを本心では求めているはず。
 その答えが、「M1X Mac Mini」になると私は考えます。

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 「M1」でさえ、余程の高負荷をかけなければ使えたわけですから、M1Xであればなおさらです。恐らく、より高性能なiMacが登場するのでしょうが、手持ちのディスプレイを使い回せるMac Miniのコスパのよさを考えると、しっかりと高性能iMacとの棲み分けはできそうです。
 そもそも、新型iMac27インチ後継機のスペックも謎だらけですよね。
 新型Mac Proは、M1Xを複数個組み合わせることでパワーを発揮させる…という話もありますが、果たしてiMacはどうするのか?
 iMac専用のチップがあるのか?
 それともM1Xをそのまま流用し、冷却性能を上げることで性能アップを図るのか?

 いずれにせよ、新型Mac Miniが、これまで噂されているような高性能を手に入れたとすれば、「これで満足」とするユーザーがかなり多いのではないでしょうか?
 そうすると、これまで「そこそこのパワーがあるデスクトップMac」の選択肢がないことでMacを購入できなかった層が、一気にMacに流れてくる可能性すら考えられます。

 以上の理由で、この新型Mac Miniは、Appleにとっての大きな財産に成長する可能性があるのではないでしょうか?

 できることなら、早く目にしてみたい。
 そう強く思います!

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