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新型MacBookPro14インチは「1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)」から? そんなに安い?

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新型MacBookPro14インチの価格情報現る!「

 Apple Watch Series7の予約も始まり、週末にはいよいよ発売されます。
 個人的には初期出荷分のオーダーを逃すという大失態を演じましたが…。

 他のカラーであれは翌日でも初期分があったようですが、今回は「スターライト」を試してみたかったので、致し方ありません…。 

 さて、Watchの発売が10/15ということで、10月後半になると、いよいよ本命であるM1X搭載Macの登場を待つばかり…という心持ちです。
 心の中では、「新型Mac Mini」の購入をほぼ決めています。どうせ買うなら、32CoreGPUモデル。メモリもできるだけ積みたいと考えます。噂では、残念ながら「32GB」が上限…という話もありますが、64GBのオプションがあれば最高です。

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 さて、新型Macがイベントで発表されるとすれば、10/19,26あたりでしょうか?
 そしてその週の金曜日に予約が始まり、翌週金曜日に発売…?
 19日にイベントがあれば、10月中に新型Macを手に入れることが現実味を帯びてきます。イベントの招待状が1週間前に配付されるのであれば、本日10/12に何らかの動きがあってもおかしくありませんね。

 そして…。
 新型Macのスペックのおおよそが見え来ている中で、最後に気になるのが価格です。
 以前には、現行Macよりも相当高くなる…という情報もありました。
 M1に比べて、数値的には正に「倍増」するだけのパワーを秘めたM1Xに、Appleはどれだけの「上積み」を考えているのでしょうか?

 また、MacBook Proに関しては、MiniLEDディスプレイの搭載が確実視されています。
 この部分でもいくらかの価格アップがあり得るかもしれません。iPad Pro12.9インチの例で考えても、大幅に上がることはないとは思いますが。

 そんな中…。
 新型MacBookPro14インチの具体的な価格情報が現れました。
 思いの他「安い」と感じるのは私だけでしょうか?

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1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)」から?

 記事によると、

リーカーのジョン・プロッサー氏とともにリーク画像をもとにしたレンダリング画像を制作しているイアン・ゼルボ氏がTwitterで、新型MacBook Pro14インチモデルのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルの価格を1,799ドル(税別約198,000円、税込約217,800円)と予想している

ということです。

 いかがでしょう?
 M1チップ搭載13インチMacBook ProのRAM容量16GB、ストレージ容量512GBモデルが、米国では1,699ドル(日本では税込192,280円)で販売されていることからすると、実質「100ドル」の価格アップということになります。

 安すぎません?

 性能マシマシとなるM1Xを搭載、しかもMiniLEDディスプレイにグレードアップしているのに、たった「100ドル」アップって、あり得るでしょうか?
 私は、「大盤振る舞い」なのでは…とさえ考えます。

 M1チップとM1Xチップの製造コストにどれくらいの差があるのかは分かりませんが、もしこの価格が実現するのであれば、性能差ほどは製造コストの開きはないのかもしれませんね。
 だとすれば、今後、SoCチップによるPC業界の価格破壊が起こるのかもしれません。

 

価格の再編成が起こる可能性

 もしこの情報が正しければ、恐らくは殆どのユーザーが13インチではなく14インチを購入するはずです。100ドルで別次元の性能を手に入れることができるのですから…。

 だとすれば、恐らく13インチProは相当な額の価格改定を行うのではないでしょうか?
 もちろん、MacBook Airも含め、数万円は価格を下げないと、存在意義がなくなってしまう可能性すらあります。

 これ、もしAirや13インチProの価格がそれなりに下がると、正にバーゲンプライスになり得ます。

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 Windows勢にとっては驚異以外の何物でも無いのでは?
 もちろん、「AppleSilicon Mac」でのWindows駆動を認めないというMicrosoft側の意思表示があり、互換性の面で大きな壁が立ち塞がりますが、10万円以下でAirを、10万円台前半で13インチProを購入できるとなるとMacのシェアが一気に跳ね上がってもおかしくないと考えます。

 Appleが、本当に14インチProの価格をここまで下げる覚悟があるのか…。
 もしその勇気をもつことができているのなら、「Appleの本気」は正にこれから発揮されるのかもしれません。

 個人的には、もう少し価格を上げてくるのでは…と思うのですが、どうでしょうか?

 

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