Appleイベント「3／8」開催説急浮上！
今春開催が確実視されてきたAppleイベント。
いつもであれば「３月」というのが通例ですが、ことはコロナ禍のせいか「４月」という説がここまで強かった印象です。
しかし…。
１ヶ月以上も早い「３／８」という日付が急浮上してきました。
いやいや、早いんだったらいくら早くてもいいんですよ、Appleさん。遠慮しないでください！
ガーマン氏、当てたらお手柄！
記事によると、
BloombergのMark Gurman記者によると、同社はイベントの開催日として「3月8日かその近くを狙っている」とのことです。このイベントでは新型の廉価iPhone（第3世代iPhone SE）やアップデートされたiPad Air（第5世代iPad Air）および「iOS 15.4」の発表が中心になる
ということです。
３／８は「火曜日」。これまでAppleがイベントを開催するのに好んだ曜日とも重なります。だとすれば、８日新機種発表、１１日金曜日に予約開始…という一連の予想も立つことになります。
まあ、発表即予約（あるいは発売）ということもあり得ますが…。
これまで、これまでの慣例であった「３月」を「４月」に延期するという考え方はありましたが、ここまで早めるという説は全くの初出です。
更に言えば、「３月」とはいえ、これまでのAppleであれば「３月中旬から下旬」というのが新機種投入の傾向でした。
個人的には「３月だといいな…」と考えていた私ですが、まさかいつもよりも早い時期に発表されるということは全く考えてもいませんでした。
これ、もしこの日付がビンゴだったら、ガーマン氏のお手柄ですね。まあ、こと発表時期に関するガーマン氏の予想に関してはそれほど精度が高いという感覚もありませんので、話半分という心持ちですが、２月に入ってからの情報ということで否が応でも期待が高まります！
４月からの新生活にも十分間に合う発表時期。是非ともこれで行っていただきたい！
さて、Macのご機嫌は？
さて、問題はMacです。
今回の記事では、iPhoneSE3・iPadAir5ほどの文言の強さはありませんね。
「早ければ発表が３月になるかも…」
という書き方です。
加えて、M1 Pro／Max搭載のMac mini・iMac Proと、それ以上のチップを搭載したiMac Pro・Mac Proとの整理もしておりませんので、ガーマン氏もMacの予想に腰が引けているのが分かります。
すんなり、M1 Pro／Max搭載のMac mini・iMac Proを３月に投入…でいいんじゃないでしょうか？
マルチダイチップ搭載のMacに関しては、WWDC以降で全く問題ありません。
Mac miniに関しては、ディスプレイの調達問題もありませんし、Appleがやると思えばすぐにでもやれそうなんですけどね…。
Appleさん、デスクトップMacの充実も急ぎましょう！
