カスタム/CUSTOM/でいこう😎

50おやじが,お気に入りについて気ままにつぶやくページです。

iPhone14 Pro、そのお姿が続々リーク!〜「i型パンチホール」に「レンズ大型化」 存在感はある〜

iPhone14 Pro、そのお姿が続々リーク!

 9月のAppleイベント、日本時間の「9月7日午前2時」から開催されることが正式決定しましたね。
 直前に「今年は例年よりも1週間前倒し…」という予想が上がり、珍しく(?)的中する形になりした。

 果たして理由は「少しでも新型の売上を第4四半期に計上したいから」なのか、それとも「10月のイベントとの兼ね合い」なのか?

 理由はどうであれ、少しでも早くAppleの新製品が手に入るのに越したことはありません。
 このような路線変更は大歓迎です!

 そして…。
 例年のごとく、サードパーティーの保護ケースの類い等はすでに販売が開始されていたり、本体と思われる画像が出回ったりと、周囲の状況もだいぶ賑やかになってきました。

 

 

納得のマイナーチェンジではある…

 まずもって上掲のカラバリ画像。
 この「カラー」に関しては毎年の事前情報がかなり怪しいものになっていますが、今年は「パープル」の登場が推されていますね。

 かなり深めのパープルですが、果たして本当に登場するのか?
 ブルーもかなり濃いめに変更されている印象。

 13Proの「アルパイングリーン」「シエラブルー」よりもぐっとシックなカラー展開となりそうです。

 また、以下の画像からは「カメラレレンズの肥大化」がよく分かりますね。

 iPhone14 Proのレンズユニットは「iPhone13 Pro Maxのそれよりも大きい」という情報もあります。
 13Proの段階でデザイン的には「?…」という状態ではありますが、これからもこの肥大化が進むんでしょうかね?

 また、「i型パンチホール」採用によって、アイコン表示周辺でも変化があるという情報もあります。
 以下のようにステータス表示が13Proシリーズのものよりも下がっているとのこと。

 これ、ディスプレイの四隅のラウンドが大きくなっているため…ということです。
 確かに、以下の画像では四隅のデザインが変更されていることが分かりますね。

 このディスプレイの周辺処理においては、「ベゼルの薄型化」を期待していましたが、それは適わないようです。
 iPhone11 Proは筐体のエッジがラウンドしており、結果としてディスプレイのベゼルがiPhone12・13よりも薄くなっています。12以降はスクエアデザインとなり、これまでラウンドしていた部分がまっすぐになってしまい、見た目上のベゼルが厚くなってしまっておりました。

 これ、見栄えとしては先代の方が好みです。
 Androidに比べて厚みがあるように見えるベゼルは、はっきり言って野暮ったく見えます。

 iPhone14シリーズでは「ベゼル薄型化」の噂もありましたが、どうやらそれは適わず…となりそうですね。

 

 

「少しずつ」ながら「着実に」進化

 総じて、
「少しずつではあるが、着実に進化している…」
といったところでしょうか?

 ファン心理という光背効果もあるのでしょうが、Appleとしての道筋をキープしながらの進化に関しては好印象を受けます。
 まあ、もう少し冒険してもいいかな…という気持ちもありますし、技術的にも独自色を打ち出してて欲しい…という願望も当然ありますが…。

 既定路線である「i型パンチホール」に関しても、やはりそそられる部分もあります。

 いかん…。
 iPhone14 Pro購入に傾いている自分がいます…。

 

スポンサーリンク