Apple Watch Proのデザインは、全く予想がつかない!
数日待てば答えは出るのですが、どうしても我慢できずに書いております。
「Apple Watch Pro」のものとみられる保護カバー画像が出てきたのですが、そのデザインが、これまでの予想からかなりはみ出しているような…。
そもそもフラットデザインなのか…さえ怪しげな展開になってきました。
本体横の構造もかなり変わりそうな情勢です。
うねりのあるサイドデザイン? 左にボタン?
記事によると、
リーカーのUnclePan潘叔がWeiboに、Apple Watch Series 8 Pro(もしくはApple Watch Pro Series 8)用の保護カバーの画像を投稿した。Apple Watch Series 7用の保護カバーと比べると、形状が異なるのが確認できる
ということです。
まずもって今回の画像を見ると、これまで言われていた単純な「フラットデザイン」では無いようにも感じられます。
周辺部が丸くなっていることから、エッジ処理はラウンドのままなのかもしれません
また、前後の側面の中央部がS字状にへこんでいるのが分かりますね。
もしかするとフラットデザインとは真逆のうねるような立体感を伴うデザインかも…?。
さらに…。
最も気になるのは、筐体左側面にある2つの穴です。
これまでの「スピーカー」「水抜き」用途のスリットとは次元が異なるほどの大きな穴…。
右側のデジタルクラウンの場所は下までえぐれたような切り取られ方をしていますので、サイドボタンと同程度の高さを有した「ボタン」なのではないでしょうか?
横の長さを見ると、大きい方はサイドボタンよりも長いようですし、小さい方はかなり円に近い形状のボタンになる?
当然「無印Apple Watch」には存在しないボタンですので、その役割が非常気になるところです。
以下のように「カスタマイズできるボタンなのでは?」という説も上がっています。
どこまで大型化?
さて、今回の「Pro」登場に際しては、画面サイズが「47㎜程度」に拡大される…という噂で持ちきりでしたが、なんとそれを超える「49㎜説」が有力になってきていますね。
個人的には時計であり情報を映し出す端末でもあるApple Watchに関して、「大きさは正義」だと考えております。
さすがに、「盤面が大きすぎて使い勝手が悪い…」というほどの限度を超えたものが出てくるとは思えませんので、「無印」と大きさが結構異なっていてもOKかな…。
今回の画像を見ても、デジタルクラウンとサイドボタンの部分が盛り上がっていることが確認できる画像もあります。
画面を拡大し、バッテリー容量を増加させ…と改良を重ねた結果が出っ張りありのデザインだった?
何だか、iPhoneのカメラレンズの出っ張りが思い起こされ、ちょっとばかり嫌な予感もするのですが…。
iPhoneの「出っ張りレンズ」に関しては、ケースを装着する前提で製造されているような気もしますが、本体だけで見るとデザイン的には崩壊していますよね…。
いきなりの「出っ張り」があるデザインはトータルで見たときにマイナス要因が大きいようにも感じます。
…と、妄想を広げましたが、すぐ正解がやってきます。
Apple Watchのフラッグシップモデルとして、デザイン的にも秀逸なものが登場することを期待しています。