Apple Watch用 NOMAD「チタニウムバンド」購入!
これまでApple Watch用のバンドとして、スポーツバンドやスポーツループを中心に利用してきました。
レザーは水に弱いですし、ミラネーゼループは付け心地が苦手、ステンレスブレスレットは高価すぎる…。
付け心地や使い勝手を考えると、結局はスポーツバンドの株がどんどん上がっていく印象が強くなっていました。
しかし…。
当然スポーツバンドはアクティビティ時やラフな服装の場合にはジャストフィットするわけですが、仕事用、50代オヤジの年齢的に…と考えたときには、
「もう少しシックで落ち着いたものが普段使いで欲しいものだ…」
とは常日頃から考えていたところでした。
Apple純正のステンレスの価格が引っかかりますね。
もう少しお安ければもっと早めに購入していたかもしれません…。
そんなとき、
「Series8の"Pro"(当時の予想名称→Ultraでした)はチタンボディになりそう…」
という噂が…。
以前から「NOMAD」でチタン製のバンドがラインナップされていたことは知っていましたが、真剣に購入を考えていたわけでもなかったため、詳細を確かめることもしておりませんでした。
ただ、
「もし"Pro"を購入したとなれば、そのままチタンで統一できるのでは?」
「高価すぎて購入できなくても、"チタン"を通常のApple Watchに流用すればいいのでは?」
という考えが頭をよぎり…。
ここからの動きは迅速でした。
すぐさま製品を調べ、YouTube等で製品レビューを確かめた上で、ポチりました。
日本の「Tokyo Tool」さんでも販売してるようですが、円安を考えても米国本社で購入した方がお得のようでしたので、そちらで購入。
いやいや、最高のバンドです!
海外購入も全く不安なし 実質3日で届きました
まずもって製品の実態を掴むべく参考にさせていただいたのがこちらの動画。
最も気になる「チタン」の質感、Apple Watchと合わせた際のバランス等、この動画を観ると製品の実態をしっかり掴むことができます。
実際に手にした製品とのギャップは全くありませんので、「買いか否か」の判断を託しても問題ないかと…。
さて、購入はNOMAD本社のサイトから行いました。円安の現状でも、数千円はお得なようです。
「海外購入」ということで若干の心配もありましたが、以下の情報を基にして試すと、全く問題無くサクサクと手続きが終了しました。
手続き終了後のステータス確認も万全。
DHLに引き渡されてからの情報も細かにチェックできました。
中国に生産工場があるようで、輸送はそちらから行われたようです。日本到着後は日本郵政へと引き継ぎ。
土曜日のオーダーでしたが、土・日の休日はNOMADの作業がストップしますので、月曜日にオーダー確認のメールが到着し、手元に届いたのが「水曜日」。
実質3日での到着は、お見事です。
オーダー当初のお届け予定日は「金曜日」となっていましたので、2日も早まったことになります。このような予定変更はウエルカムですね!
マットなチタン、ステンレスとは別物!
実物は立派な箱に入っての到着。
デフォルトでは結構長めですので、長さ調節が必須。
専用の器具も当然入っていますし、説明書も分かりやすい。
留め具部はマグネットになっていますが、ロックがかかる機能もあり、外れる心配はなさそうです。
とにかくマットな質感が最高。
上の画像はSeries7のスターライトと合わせたものですが、違和感がありません。
Apple Watchの盤面自体がポップな印象でもあり、これに落ち着いたチタン製NOMADを組み合わせることで、フォーマルな場はもちろん、普段使いでも問題無くこなせる万能性を持ち合わせていると感じました。
以前使い倒していた時計のステンレスバンドと比較するとこんな感じ。傷はご容赦を…。
ステンレスはどうしても光沢が目立ち、派手な印象がありますが、チタンはぐっと落ち着いています。
パーツのデザイン性もNOMADが落ち着いている…ということも影響してか、「落ち着き感」が違いますね。
今後使用していく上で気になるのは「傷の付き方」です。
どうしてもステンレスは「傷ありき」で考えなくてはなりませんが、チタンは恐らく随分と改善できるはず…。
…となると、あとはSeries8「Pro」が…ということでしたが。
先日ご報告したように、「Apple Watch Ultra」をオーダーしました!
ということで、Pro到着後、NOMADのチタンバンドとの組み合わせが決定です!
これは楽しみで仕方ありません。