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SONY「WF-1000XM5」がFCC認証取得!〜V2プロセッサを搭載して5月にも登場?〜

SONY「WF-1000XM5」が認証取得!

 Apple製品との連携が非常に強固であることから、ワイヤレスイヤホンにおけるApple、つまりAirPodsの地位は盤石です。ウエラブル製品のシェアについて、本ブログでも話題にしていますが、私のように「音質」を求めてイヤホン・ヘッドホンを購入していない層が非常に多い…という意外とも言える結果には驚きを感じてしまいます。

 音質よりも利便性…。
 もちろんその意味合いも十分理解できるのですが、せっかくだったらいい音で聴きたい…と感じるのは数十年前から大型スピーカーで音質にこだわってきたオヤジの感覚なのでしょうか? 

 

 さて、音質に特化して考えると、現時点でのお薦めは以前にも紹介した「AVIOT TE-J1」となります。その音質に関しては以前にたっぷりとお伝えしました。

 

 そして、この「TE-J1」が登場するまで私にとってのワイヤレスイヤホンの主役をになっていたのがSONY「WF-1000XM4」です。

 

 当時最強クラスと思われた音質も、現在ではその座を譲っていると考えますが、「解像度が高すぎないいい音」を求めているのであれば、今でも敢えて選ぶ価値のある優れたイヤホンであることは間違いありません。私もリラックスして聴きたいときには現在も使用しています。

 そんな中…。
 ついに「M5」登場の噂が立ち上がりました。


 

恐らくは「音質最強」を目指しているはず!

 記事によると、

ソニー WF-1000XM5と思われる、品番「YY2963」の製品が米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得しました。

ということです。

 

 詳細は見えてきませんが、「LE Audio」「Bluetooth5.3」に対応することは間違いなさそうです。これまでも「LDAC」には当然対応しており、高音質を求める層にも納得の製品でしたが、「LC3」対応となると、iPhoneユーザーにも待望の…という展開になるかもしれません。
 もちろんApple側の対応が求められますが…。ここまで来ると、Appleとしてもその対応を急がなくてはならなくなるでしょう。

 

 また、注目のポイントは「V2プロセッサ」という新型を搭載するとされていることですね。更なるノイキャンの効き、音質の向上に期待できます。
 オーディオメーカー「SONY」からすると、自分たちよりも音質の優れたイヤホンが乱立していることを許すはずがありません。

 現時点での「最高音質」を実現すべくレベルアップさせてくるのは必定かと…。

 

登場時期は5月?

 記事内ではその登場時期を「早ければ5月」としています。

 私も同意見です。
 なぜなら、「WH-1000XM5」のときも、
「2月中旬FCC通過→5月末発売」
という流れだったから…。

 同様の時間を要するのであれば、「6月」が本命か?

 

 いずれにせよ、出てくる度にユーザーに刺激を与えてくれるシリーズですので、その音質には期待せざるを得ませんね。

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