iPhone15シリーズの最新モックアップ画像流出
iPhone15シリーズも、いよいよ量産直前という時期に入ってきました。
期待されているペリスコープレンズはどうやら「Pro Max」限定の登載となりそうで少々残念…。その分Pro Maxの本体価格上昇分が大きくなりそうだ…という可能性が強くなってきていますね。
先日お伝えしたように、「無印」まで価格が上がったら極度の販売不振を招きそうではありますが…。
そんな中…。
最新のモックアップ画像が流出しています。これまでの変更の噂がしっかりと形に表れているような印象です。
Proは厚みが増す？
記事によると、
iPhone15シリーズ4モデルのモックアップの画像を、リーカーのMajin Bu氏（@MajinBuOfficial）がTwitterに投稿した
ということです。
それが上の画像ですが、カメラレンズ部の厚さからして、左がPro、右が無印のようですね。
端子は全てUSB-Cになりそう。
スピーカー穴の数が異なるのは、6.1インチと6.7インチの筐体の大きさから来るものと予想されます。
また、この画像からは明らかな筐体の材質の違いが見て取れますね。
恐らくは、テカリのある方がPro、マットな方が無印でしょう。
ただ、チタニウム合金製筐体になるとされるProシリーズですが、私のチタンのイメージはもう少しマットな感じになるのでは…という印象でした。
Apple Watch Ultraの筐体にしてもそうですし、NOMADのチタン製バンドにしても、ステンレスのようなテカリは抑えられていますので…。
また、Proと無印のサイドの画像を見ると、こちらも違いが分かります。
Pro（左）のミュートスイッチがスライド式では無くなっていることから、これまでも噂されていた「アクションボタン」が登載されることが確実のようです。
以前にも書いたように、Apple Watch Ultraのアクションボタンの有用性については甚だ疑問ではありますが、この方向性は止まらないのでしょうね…。
さらに、記事ではProモデルの厚みが増している…ということにも触れられています。
確かにそのような印象も受けますね。
これが新レンズの影響なのか、それとも新たに採用されるとされる積層型バッテリーによるものなのかは分かりませんが、実用上それほど影響があるものにはならないでしょう。
いずれにせよ…。
９月の発表が楽しみになってきました。
